どうも、どうも、白石並びにホワイトロックでございます。
今現在、ガルパン雄型の最新話の執筆を出来る範囲で書いているんですが、如何せん、最後のガルパン雄型の更新が去年の8月と言う事で、結構なスパンが開いている為か、なかなかうまいとこ、執筆出来ない&執筆意欲のエンジンが掛からない……って感じなんですよねぇ~……。
いやぁ~……ホント「しっかりしろよ、作者」と言われても、我ながら何も言い返せない状況だと思います(苦笑)
てなわけで、今回は久々に書くガルパン雄型の最新話に向けた、ウォーミングアップ的な物として、今後のガルパン雄型の劇中内で関わってくる設定等を発表したいと思います。
それでは、さっそく始めていきます!
1.龍の中学時代に所属していた戦車道チームの設定。
今回のリメイク版では、織田やアキを始めとする龍の中学時代に所属していた戦車道チームメンバーが多数登場する予定です。
ですので、龍が中学時代に所属していた戦車道チームの編成及び当時の龍達の所属を発表したいと思います。
1.第1戦車小隊兼管理小隊(※織田車の砲手が所属し、隊長車の砲手を担当)
2.第2戦車小隊(※織田車の操縦主、装填主が所属)
3.第1駆逐戦車小隊(※織田車の通信主が所属)
4.第2駆逐戦車小隊
5.偵察小隊(※龍、織田、アキが所属)
6.整備・後方支援中隊(※現在、自動車部部員のメンバー2名が所属)
……とまぁ、こんな感じですね。
モデルにしたのは、第二次世界大戦前及び第二次世界大戦中のアメリカ陸軍 機甲部隊であり、配備していた車両に関しては、まだ検討中でございます。
2.龍の祖父について。
今回のリメイクでは、龍と秀雄に間にある息子と父の微妙な関係や確執、母である淳子が龍に注いだ不器用な愛情……と言った龍の家族関係に関しても、大きく触れる予定です。
その一環として、今の龍の性格形成に大きく影響した人物として、本編中でも少し触れている龍の祖父にして、秀雄の実父であり、淳子の義父に当たる人物の設定をご紹介したいと思います!
名前:喜多川 精一(きたがわ せいいち)
最終階級:陸将
職種:普通科
最終所属:第1空挺団
概要:龍の祖父にして、秀雄の実父、淳子の義父に当たる人物。
彼の父が硫黄島に出兵した事から、国防への道を志し、大学を卒業後に保安隊に入隊した後、陸上自衛隊の幹部自衛官となる。職種は普通科であり、空挺レンジャーの資格も保有し、最終的には精鋭部隊として名高い第1空挺団の師団長を務めている。
性格は昔ながら頑固オヤジと言った所であり、秀雄曰く「ちょっとでも口答えすると、直ぐに頭に拳骨が飛んでくるような人だった」との事であり、秀雄曰く「龍の性格は、此処と元ヤンの淳子から来ている」との事。
ただし……妻(※龍の祖母にして、秀雄の実母)や幼い秀雄の誕生日などには毎回ケーキを買ってきてあげる等、不器用ながらも、家族への愛情を持っていたのも確かである。
なぉ、妻とはお見合い結婚だが、初対面の際に妻に一目惚れしたという。
また幼い龍にはデレデレだったとの事(※By 秀雄)
自衛官としては、非常に優秀でな人物であり、日米合同軍事演習では、ベトナム戦争帰りの実戦経験豊富なアメリカ海兵隊を相手に完封勝利を成し遂げた事もあり、任官したばかりの秀雄にとっては少なからずプレッシャーとなる事もあり、秀雄が普通科ではなく機甲科を志願した理由の1つとなっている。
最終的に55歳にして、陸将にして陸上自衛隊を定年退官(※当時)。
退官後は地元の消防団の団長を務めていた。
共働き故に、あまり幼少期の龍に構えなかった秀雄&淳子に代わって、日中は龍と共に過ごすことが多く、その際に自身の自衛官・消防団長としての経験を話しつつ、龍に国防精神等を色々と教え込み、今の龍の性格形成に大きな影響を与えている。
龍が小学校4年生の時に逝去し、その葬儀の際は親族だけではなく、現役の自衛隊・在日米軍関係者及び防衛省関係者が多数参加し、陸上自衛隊 音楽隊の演奏及び弔銃で見送られている。
参考動画
……トまぁ、こんな感じですね。
このほかにも、今回のリメイクでは龍の家族事情等に関して、大きく触れていきたいと思いますので、そちらの方も楽しみにしていただけると嬉しいです!
なぉ、今回発表した設定等はあくまで計画段階の物なので、今後替わる可能性がありますので、ご了承ください。
今現在、ガルパン雄型の最新話の執筆を出来る範囲で書いているんですが、如何せん、最後のガルパン雄型の更新が去年の8月と言う事で、結構なスパンが開いている為か、なかなかうまいとこ、執筆出来ない&執筆意欲のエンジンが掛からない……って感じなんですよねぇ~……。
いやぁ~……ホント「しっかりしろよ、作者」と言われても、我ながら何も言い返せない状況だと思います(苦笑)
てなわけで、今回は久々に書くガルパン雄型の最新話に向けた、ウォーミングアップ的な物として、今後のガルパン雄型の劇中内で関わってくる設定等を発表したいと思います。
それでは、さっそく始めていきます!
1.龍の中学時代に所属していた戦車道チームの設定。
今回のリメイク版では、織田やアキを始めとする龍の中学時代に所属していた戦車道チームメンバーが多数登場する予定です。
ですので、龍が中学時代に所属していた戦車道チームの編成及び当時の龍達の所属を発表したいと思います。
1.第1戦車小隊兼管理小隊(※織田車の砲手が所属し、隊長車の砲手を担当)
2.第2戦車小隊(※織田車の操縦主、装填主が所属)
3.第1駆逐戦車小隊(※織田車の通信主が所属)
4.第2駆逐戦車小隊
5.偵察小隊(※龍、織田、アキが所属)
6.整備・後方支援中隊(※現在、自動車部部員のメンバー2名が所属)
……とまぁ、こんな感じですね。
モデルにしたのは、第二次世界大戦前及び第二次世界大戦中のアメリカ陸軍 機甲部隊であり、配備していた車両に関しては、まだ検討中でございます。
2.龍の祖父について。
今回のリメイクでは、龍と秀雄に間にある息子と父の微妙な関係や確執、母である淳子が龍に注いだ不器用な愛情……と言った龍の家族関係に関しても、大きく触れる予定です。
その一環として、今の龍の性格形成に大きく影響した人物として、本編中でも少し触れている龍の祖父にして、秀雄の実父であり、淳子の義父に当たる人物の設定をご紹介したいと思います!
名前:喜多川 精一(きたがわ せいいち)
最終階級:陸将
職種:普通科
最終所属:第1空挺団
概要:龍の祖父にして、秀雄の実父、淳子の義父に当たる人物。
彼の父が硫黄島に出兵した事から、国防への道を志し、大学を卒業後に保安隊に入隊した後、陸上自衛隊の幹部自衛官となる。職種は普通科であり、空挺レンジャーの資格も保有し、最終的には精鋭部隊として名高い第1空挺団の師団長を務めている。
性格は昔ながら頑固オヤジと言った所であり、秀雄曰く「ちょっとでも口答えすると、直ぐに頭に拳骨が飛んでくるような人だった」との事であり、秀雄曰く「龍の性格は、此処と元ヤンの淳子から来ている」との事。
ただし……妻(※龍の祖母にして、秀雄の実母)や幼い秀雄の誕生日などには毎回ケーキを買ってきてあげる等、不器用ながらも、家族への愛情を持っていたのも確かである。
なぉ、妻とはお見合い結婚だが、初対面の際に妻に一目惚れしたという。
また幼い龍にはデレデレだったとの事(※By 秀雄)
自衛官としては、非常に優秀でな人物であり、日米合同軍事演習では、ベトナム戦争帰りの実戦経験豊富なアメリカ海兵隊を相手に完封勝利を成し遂げた事もあり、任官したばかりの秀雄にとっては少なからずプレッシャーとなる事もあり、秀雄が普通科ではなく機甲科を志願した理由の1つとなっている。
最終的に55歳にして、陸将にして陸上自衛隊を定年退官(※当時)。
退官後は地元の消防団の団長を務めていた。
共働き故に、あまり幼少期の龍に構えなかった秀雄&淳子に代わって、日中は龍と共に過ごすことが多く、その際に自身の自衛官・消防団長としての経験を話しつつ、龍に国防精神等を色々と教え込み、今の龍の性格形成に大きな影響を与えている。
龍が小学校4年生の時に逝去し、その葬儀の際は親族だけではなく、現役の自衛隊・在日米軍関係者及び防衛省関係者が多数参加し、陸上自衛隊 音楽隊の演奏及び弔銃で見送られている。
参考動画
……トまぁ、こんな感じですね。
このほかにも、今回のリメイクでは龍の家族事情等に関して、大きく触れていきたいと思いますので、そちらの方も楽しみにしていただけると嬉しいです!
なぉ、今回発表した設定等はあくまで計画段階の物なので、今後替わる可能性がありますので、ご了承ください。