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どうも、どうも、白石並びにホワイトロックでございます。

以前、後の本編並びに劇場版を見据え秀雄の部下に当たる第12機甲大隊所属の中隊長達や、上官にあたる陸上幕僚長や、西部方面隊総監協力関係に当たる在日米軍幹部を紹介したと思いますが、覚えていますでしょうか?

今回は、コレと同じく、第12機甲大隊の各隊に所属し、秀雄を始めとする指揮官達の指揮下にいる隊員や、追加の上官の詳細を発表したいと思います。

……といっても、前回同様に、名前・所属・階級(※役職)・外見モデルだけですので、軽ーく見て貰えるとありがたいです。そもそも、隊員達に至っては、劇中の演習シーンでチラッと登場するだけの、モブキャラにすらなりかねないものですから……。

……とまぁ、こんな感じですが、下より始めさせて貰います。それでは、どうぞ!!

新たに追加する秀雄の上官
1.筧  隆之介(かけい りゅうのうすけ)
所属:西部方面隊 第4師団・師団長
階級:陸将補
外見モデル:『機動警察パトレイバーシリーズ』より、『後藤 喜一』

第12機甲大隊所属の隊員達
1.三木 守(みき まもる)
所属:第12機甲大隊 大隊本部及び管理中隊(※秀雄の乗る10式の操縦主を担当)
階級:1等陸曹
外見モデル:『頭文字D』より、『藤原 拓海』

2.斉藤 由美(さいとう ゆみ)
所属:第12機甲大隊 大隊本部及び管理中隊(※三木と同様、秀雄の乗る10式の砲手を担当)
階級:准陸尉
外見モデル:『トリニティセブン 7人の魔書使い』より、『浅見 リリス』

3.中村 信宏(なかむら のぶひろ)
所属:第12機甲大隊 第1小銃中隊(※実質、同隊の副隊長的存在)
階級:2等陸尉
外見モデル:『戦場のヴァルキュリア3』より、『クルト・アーヴィング』

4.上江田 桜(うえだ さくら)
所属:第12機甲大隊 第2小銃中隊(※ダンの教育係的な立場でもある)
階級:陸曹長
外見モデル:『対魔導学園35試験小隊』より、『鳳 桜花』

5.瑞垣 康明(みずがき やすあき)
所属:第12機甲大隊 整備中隊
階級:1等陸士
外見モデル:『プラスティック・メモリーズ』より、『水柿ツカサ』

6.阿澄 佳奈(あすみ かな)
所属:第12機甲大隊 第1戦闘支援車両中隊(※同隊の小隊長を勤める)
階級:3等陸尉
外見モデル:『這いよれ! ニャル子さん』より、『ニャル子』

7.豊成 昭三(ほうせい しょうぞう)
所属:第12機甲大隊 第2戦闘支援車両中隊(※阿澄と同じく、同隊の小隊長を勤める)
階級:2等陸尉
外見モデル:『機動戦士ガンダム』より、『リュウ・ホセイ』

8.杉村 点蔵(すぎむら てんぞう)
所属:第12機甲大隊 偵察小隊(※87式RCVの後部斥候員を勤める)
階級:2等陸曹
外見モデル:『境界線上のホライゾン』より、『点蔵・クロスユナイト』

……とまぁ、こんな感じですね。後半紹介した隊員達は、後の本編及び劇場版冒頭における第12機甲大隊の演習シーンなどで、ちょくちょく出てきますので、その際にでも「そういうえば、いたな、こんな奴……」と言った感じで、軽~く見てください。

それでは、今回もお付き合い、ありがとうございました。


どうも、どうも、白石並びにホワイトロックでございます。

前回のプラモ企画の際、最後の方でお伝えしたと思いますが、タミヤ10式戦車を、龍の父、秀雄が率いる陸上自衛隊 第12機甲大隊の仕様(※更に説明すると、秀雄の乗る大隊長仕様と言う設定です)にて、作成し、この度、完成したので、今回はそれを発表したいと思います!!

では、早速、下の方にて、制作秘話と共に公開したいと思います。どうぞ!!

全体図
その1     その2 
 DSC01994

右斜め&左斜め
 

車体右側面、左側面、前面、後部
DSC01998 画像 DSC01997 

車体裏
DSC01993

……とまぁ、ざっと全体を紹介したところで、制作秘話に移りたいと思います。
まぁ、このキット、上にも書いてあるように、プラモデルメーカーの天下であるタミヤ社の製品と言うこともあって、本当に苦労なくサクサクと組めたのですが……、唯一、タミヤ製品史上最も、作成が難しい場所と言って良い場所がありまして、その場所が正面のライトとかの部分なんですよねぇ~……。

この部分、上下から、ライトパーツを挟み込むような形で構成されているのですが、そのライトパーツに付けるネットの為なのか、何故か組み合わなくて、無理矢理組み合わせた結果、隙間が盛大に空いてしまい、前回作った五式と同様に、パテで隙間を埋める……という応急処置を施すハメに……。この部分のパーツ構成、もうちょっと良い方法無かったんですかねぇ……、タミヤさん……。

とまぁ、そんな部分もありましたが、それを除けば、ほぼ苦労することなく作成は完了。

次に塗装ですが、今回初めてエアブラシを使用して塗装しましたね。
10式の迷彩模様を描くために、先ず最初に、サーフェイサーをして、缶スプレーにて陸自濃緑色を塗った後、一部の書籍であった「筆で、大凡の迷彩の外ブチを書いた後、それを塗りつぶす形でエアブラシで塗装する……という方法」でやったのですが、初めてエアブラシを使うと言うことも会ってか、非常に苦労しましたねぇ~……。

もう勢いが強すぎて、筆で塗った外ブチすら超えてしまった部分が多数出て、その部分を筆塗りで修正しつつ、何とか迷彩を施しました。
その次は、前回の五式と同様に、自作デカールを張り、クリアーで保護し、その上からブラックでフィルタリング&軽めにドライブラシを施して、一通りの塗装は完了です。

因みに、この際に、第12機甲大隊の部隊名のデカールも作ったのですが、どうもサイズ的にアウトだったので、同じくタミヤさんから発売されている大ベテラン中の、大ベテランキットである、M41ウォーカーブルドッグに付属している第12戦車大隊のデカールを流用しようと思ったのですが、これも色々とアウトだったので、結局、部隊名無し、車両番号(※61式のデカールの余りを流用)だけになってしまいましたねぇ~……。

因みに、このM41は現在制作中でございます。
DSC02015

んでもって、今回は、実際に使用されている感を出すために、全体的に汚し塗装を施しました。
その為、今回は新兵器として、タミヤさん「ウェザリングマスター Aセット」と、Mr.HOBBYさんから出ている「Mr.ウェザリングライナー」の、「銀色セット」と「泥色セット」を使用して、盛大に泥汚れに、埃汚れ赤錆(※というか、下地のプライマリーが正しいんでしょうかね?)を付けて、使用されている感全力で出しました。

下からの写真が、そのウェザリングを撮影した写真になります。
    

その結果、当初予定した、日本国内の演習場で使用されている10式……というよりは、アメリカヤキマ軍事演習場にて派米実弾射撃演習中の10式みたいな、雰囲気になってしまいました。まぁ、これは、これでかなり格好いいんですけどねWWW

参考動画


こうして完成した10式・第12機甲大隊仕様ですが、この10式、何と車長用ハッチが開閉できる(※砲手ハッチは、開閉選択式ですか、平常隊でも一部開けます)んですよね。今までのキットは、ハッチは開閉選択式で、フィギュアを乗せないなら、接着剤で閉じてしまって、もう二度と開くことが出来なかったので、流石は最新のキット、違うなぁ~……と思ったら、先に紹介したM41も、この10式とほぼ同じ様に、組み立て後もハッチが開閉できるんですね……、うん……。

凄いよ、タミヤさん……。

まぁ、それは良いとして、せっかく、こんな素敵な機能があるわけですから、「フィギュアを乗せなければもったいない!!」と言うことで、書店にて、AFV 2016 プラモでカタログ』を購入し、この本の付録として付いている『1/35 西 絹代フィギュア』を乗せてみました。その際の写真を下に、ハッチ開閉の図と共に乗せておきますので、どうぞ!!

・戦車長用ハッチ 開閉比較写真
 DSC01984

・砲手用ハッチ 開閉比較写真
 DSC01992

・西さんフィギュア&搭乗時の写真
DSC02018 (1) DSC01987 DSC01994 

いやぁ~……、戦車にフィギュアが乗るだけで、こうもグッと引き締まる物なんですねぇ~……。
フィギュアの凄さを知りましたよ……。ですけど、自分の技術では、多分、悲惨な出来になりそうなので、作るのは遠慮しておきたいですね……(苦笑)

……と言った感じで、今回の10式の紹介を終えさせてもらいます。

んでもって、次に、「模型ならでは楽しみ」……とも言える比較でございます。
今回は、自分が作ったキットの中で、過去に自衛隊に配備されていた戦車である61式、M4A3E8に加え、ライバル(※というか、仮想敵ですね)とも言えるT-72 M1、そして息子の五式、みほの乗る4号と比較してみました。その比較した写真は、下からになります。それでは、どうぞ!!

 

先ず最初に、自衛隊に配備されていた戦車であり、10式の先輩である61式&M4A3E8ですが、やっぱり10式がデカイ事がよーく分かりますね。
これもやっぱり、技術進歩&デジタル化が進んだが故の、サイズなんですかね?

DSC02010

次にライバル(※仮想敵)に当たるT-72 M1ですが、比較して、正直驚きましたねぇ~……。
いや、だって、『コンパクト』と言うことで、名が通っている10式ですけど、T-72と並んだら、ほぼ同じサイズなんですからね、そりゃビックリですよ!!

DSC02013 DSC02012

んでもって、先輩&ライバル達と横一列、縦一列に並んで貰ったのですが、いやぁ~……、明らかに10式とT-72のサイズが、61式&M4A3E8と違うのが、分かりますね。同時に、T-72が非常に薄いことが分かります。

そして、次に息子の龍が乗る五式、みほの乗る4号との比較になります。
DSC02005  

いやぁ~……、先の比較ともてらわし併せて分かる、圧倒的な10式のデカさ……。
つーか、前に、龍の五式を紹介したときに、「T-72と、ほぼ同じサイズ」と書きましたが、共にほぼ同じぐらいのサイズですねぇ~……。

やっぱり開発国が同じだからなんでしょうか?
まぁ、違うんでしょうけど……。

……とまぁ、こんな感じで、比較もしたところで、今回は終了とさせて頂きます。
最後に、10式の格好いい写真龍達の五式を紹介したときと同じ様に、龍&みほとの共闘をイメージした写真で終わりたいと思います。

今回もお付き合い頂き、誠にありがとうございました!!

  DSC02004

報告&ボヤキ更新

2016年06月06日
どうも、どうも、白石並びにホワイトロックでございます。
久々の更新となる、今回は、ご報告&ボヤキ更新でございます。特に大した内容ではないので、ゆるーく見てください。
それでは、早速、参りましょう!!

先ず最初にご報告ですが、遂にこの度、ガールズ&パンツァー 劇場版DVDを無事に、アニメイトにて購入いたしました!!

いやぁ~……、人生初となるお金を出して買ったDVDと言うこともあって、非常にありがたみのある存在ですよぉ~……。
今は、何かと忙しくじっくりとDVDを見る機会がないので、見ることが出来るのは少し先になると思いますが、いずれにせよ、あの映画館で見た興奮が蘇る事に加え、新規OVA愛里寿ウォー等、楽しみ満載のDVDなので、本当に見るのが、楽しみな限りでございます!!

んでもって、次ですが、ちょっと前に、ガルパン雄型のBGMをまとめて発表したのを覚えているでしょうか?今回は、それをちょっと変更したので、その変更したBGMを発表をご紹介したいと思います。

でも、その前に、何のBGMを変更して、何で変更することになったのかについて簡単に説明させて貰います。先ず最初に変更することになったBGMですが、ガールズ&パンツァー 雄型 劇場版メインテーマでございます。どうして変更することになったかと言いますと、前に決めたBGMである『悲しいときはいつも』に対して、龍達のキャラデザや、チームエンブレムを提供してくださっている凍魚人さんより、「龍が死にそうな感じがするから、変更した方が良い(※超要約)」との意見を受け手の変更でございます。

でもって、その変更したメインテーマですが、候補というか、「どっちも捨てがたい……」と思い採用しちゃったのが、次の二つでございます。

1.永井真理子 「TIME~Song for GUNHED~」


2.森口洋子 「もう一つの未来」


……とまぁ、この2曲でございます。
どうして、この曲を選択したのかと言いますと、先に述べた凍魚人さんと決めた、”ガルパン雄型 劇場版のテーマ”を踏まえた上での選択でございます。そして、そのガルパン雄型 劇場版のテーマですが、出来る限り、近いうちに発表したいと思いますので、お楽しみに!!

ンで、次に、ボヤキですが、これはガルパンとは一切関係ないのですが、戦車とは関係ありますね。
えー……、どういう事かと言いますと、この度、店頭の試し読みコミックを読んで「面白いな、コレ」と思った上で購入した”高田真一郎氏”執筆の漫画、『放課後アサルト×ガールズ』を読んで、脳内妄想が炸裂しております……WWW


その脳内妄想というのは、この漫画、最近よくある「女の子達だけで銃を持ち、敵と戦う」というテンプレートと言えば、テンプレートな作品なのですが、この作品の世界観に、”主人公達の姉妹校……というか、男子学部の生徒達が、戦車兵として、M4シャーマンを始めとするWW2時の米軍戦車&装甲車で、参戦する”……という妄想でございます。ひょっとしたら、特別短編でやるかもしれませんWWW

まぁ、やらない可能性も十二分にありますが……。


それでは、今回もお付き合い、誠にありがとうございました!!