どうも、どうも、白石並びにホワイトロックでございます。
夏も終盤ですが、昨日、ガルパンに関して、あまりにも衝撃的なニュースがありましたね……。
はい、もう知っているか人も、多数いらっしゃると思いますが、『ガールズ&パンツァー 最終章』の制作がこの度、発表されました!!
いやぁ~……、個人的には、前に取り上げた、パトレイバー続編作成決定と並ぶ、衝撃的なニュースでしたねぇ……。っていうか、劇場版の出来が良すぎて、「これ以上の続編は無理だな……」と内心思っていただけに、「ど、どうなるんだ!?」と言う心配に近い考えと共に、「もう完全に終わってしまうのか……」と言った、寂しい気持ちなのが、正直ですねぇ……。
ですが、それと同時に、今、ネット上で予想されている「最終章は、みほ達が3年生になり、卒業するまでに、後輩達に戦車道バトン渡す物語になるのでは……?」という物もあり、これはこれで、楽しみな内容になりそうなので、期待も大きいですね。っていうか、この最終章の半年後にでも、今のラブライブ!サンシャイン!!と同じように、キャラを総取っ替えした上で、新しいガルパンが始まるという可能性もあるんじゃないかと、自分は思いますね。
因みに、もし最終章の内容が、上に書いた「みほ達が3年生になり……」と言った感じの内容なら、雄型の後輩達の乗る戦車としては、今現在、考えている車両として、イギリスのアキリース駆逐戦車や、そのベースとなったアメリカのM10駆逐戦車、ソ連のSU-76Mと言ったオープントップの駆逐戦車を考えていますね。
……とまぁ、こんな感じで、つれづれと書きましたが、いずれにせよ、ガルパン二次SSを書いている身としては、この最終章にも備え、本編及び劇場版、スピンオフに全力を挙げて行くのみですね!!
それでは、今回もお付き合い、誠にありがとうございました。
夏も終盤ですが、昨日、ガルパンに関して、あまりにも衝撃的なニュースがありましたね……。
はい、もう知っているか人も、多数いらっしゃると思いますが、『ガールズ&パンツァー 最終章』の制作がこの度、発表されました!!
いやぁ~……、個人的には、前に取り上げた、パトレイバー続編作成決定と並ぶ、衝撃的なニュースでしたねぇ……。っていうか、劇場版の出来が良すぎて、「これ以上の続編は無理だな……」と内心思っていただけに、「ど、どうなるんだ!?」と言う心配に近い考えと共に、「もう完全に終わってしまうのか……」と言った、寂しい気持ちなのが、正直ですねぇ……。
ですが、それと同時に、今、ネット上で予想されている「最終章は、みほ達が3年生になり、卒業するまでに、後輩達に戦車道バトン渡す物語になるのでは……?」という物もあり、これはこれで、楽しみな内容になりそうなので、期待も大きいですね。っていうか、この最終章の半年後にでも、今のラブライブ!サンシャイン!!と同じように、キャラを総取っ替えした上で、新しいガルパンが始まるという可能性もあるんじゃないかと、自分は思いますね。
因みに、もし最終章の内容が、上に書いた「みほ達が3年生になり……」と言った感じの内容なら、雄型の後輩達の乗る戦車としては、今現在、考えている車両として、イギリスのアキリース駆逐戦車や、そのベースとなったアメリカのM10駆逐戦車、ソ連のSU-76Mと言ったオープントップの駆逐戦車を考えていますね。
……とまぁ、こんな感じで、つれづれと書きましたが、いずれにせよ、ガルパン二次SSを書いている身としては、この最終章にも備え、本編及び劇場版、スピンオフに全力を挙げて行くのみですね!!
それでは、今回もお付き合い、誠にありがとうございました。
どうも、どうも、白石並びにホワイトロックでございます。
いやぁ~、早い物で、夏休みもそろそろ終盤に差し掛かっておりますね。
毎日、毎日、うだるような暑い日々が続く中、皆様、どうお過ごしでしょうか?
まぁ、社会人になった自分には、夏休みなんて、猛既に過去の物となっておりますが……(苦笑)
まぁ、それは兎も角、今回のタイトルを見て、「んっ!?」となった方は多数居るのではないでしょうか?
それもそうでしょう、夏の定番メニュー冷やし中華……じゃなくて、”『新作』が始まった”とあるのですから!!
そうです、新作です、新作ですよ、皆さん!!
はい、本日、ガルパン雄型の公式スピンオフ作品として、『リトルアーミー2・雄型戦車道』を投稿いたしましたあぁぁぁーっ!!(※はい、拍手!!)
んでもって、どうして、「この度、スピンオフを投稿することになったのか」……その経緯を説明したいと思います。
今年の一月に一回だけ更新した、ガルパン雄型(※本編)ですが、実の所、次回の肝である巽達によるバルクマンコーナーを、共同執筆者の空間騎兵隊さんが書いているのですが、まだ完全に文章が送られていないのが現状であり、正直な話、ガルパン雄型(※本編)の、更新のめどが立たない状況なんです……、恥ずかしい限りながら……。
そこで、ガルパン雄型(※本編)の最新話を待ち望んでいる読者さん、そして、共同執筆者の空間騎兵隊さんの事を考えた上で、次回のバルクマンコーナーを前後に分けて投稿する事で、計画を立て、執筆に取りかかろうとしていました。
因みに、当初執筆を予定していた、本編の次回ですが、内容としては、下のような感じにする予定でした。
1.福岡市の第12機甲大隊の駐屯地・会議室における、秀雄&中隊長達の面々における会話シーン(※ココで、島田流の雄型一番弟子や、大学選抜チームの事など、劇場版に繋がる会話をするつもりでした)。
2.試合会場に場面は移り、龍の戦友達の場面。
3.同じく試合会場にて、試合の様子を見ているダージリン&ジッパー達のシーン。
4.聖グロリアーナに場面は写り、ローズヒップが原因の戦車炎上事故の場面。
5.試合会場に再び視点が戻り、龍の視点で、暫し、リメイク前と同様の展開。
6.みほ達の誤情報によって、スカを喰らったサンダース陣営の場面に移り変わり、愚痴を言いながら、丘を降りるジェームズ達のシーン。
7.そんなジェームズ達の車列を見て、龍と無線会話を行い攻撃に備える巽達のシーン。
ですが、龍達のキャラクターデザインや、チームエンブレムマークを提供して下さっている凍魚人さんに、この事を伝えると、下のような返事が、届きました。以下、一部を切り抜いてお送りします。
『何故に今このタイミングで秀雄達を出すのでしょうか?
読者の皆が今読みたいのはサンダース戦に於ける龍達の活躍、況してや前回の流れからすれば必然的に巽達のバルクマンコーナーなのは当然の筈?それなのにこんなオッサン達の場面なんか出して長々と尺を取って誰得だとお思いですか?
それはリメイク前の作品を知ってる人間からしたら別に良いかも知れませんよ?ですが、ガルパン雄型自体リメイク版が初見ならぬ初読と言う読者も居るのです。
(※一部、省略)
ましてやこれからの試合展開を皆が注目する中で、巽達がバルクマンコーナーを再来させるのが次回の1番の見所の筈なのに、それが二部に分けて本格的な活躍を次に持ち越しだなんて先ず納得が行く訳が無い!内心は押し殺してるだろうけど、それでもモヤッとした気分で終わって歯切れが悪いでしょう。
ただでさえサンダース戦が始まってから4ヶ月以上更新が滞ってるのに、焦らすだけ焦らして漸く次回が出たかと思ったら読みたかったバルクマンコーナーのクライマックスが更に次に持ち越しだなんて、読者としては「ふざけんな!」って話です。其処から更に半年、下手すれば1年もまた待つ羽目になるなら生殺しも良い所ではありませんか?
もう少しストーリーのテンポと、何が話の見せ場なのかをキチンと考えましょう!
次回の見所は龍達を見守る嘗ての仲間達とバルクマンコーナーだけにしておきなさい!
秀雄と又彦と聖グロ視点まで入れたらゴチャゴチャして何が見所なのか訳が分からなくなりますから!
(※再び、一部省略)
色んな要素やキャラクターの事をあれこれ出したい気持ちは分かりますけど、これでもかと盛り込み過ぎたら今度は肝心のストーリー自体が破綻します!ストーリー進行と言う大局を見極めた上で然るべきタイミングで出す様心掛けましょう!』
……と言った感じで、お叱りを受け、本編の次回を前後に分けて投稿する事を断念し、その代わり……と言っては何ですが、これを踏まえた上で、今回のスピンオフ執筆へと繋がっていきました。
あと、この上の文章を踏まえた上で、本編の次回は、一話まるまる投稿になりまして、恐らく文字数が、四万から、五万近く行く可能性がありますが、どうぞ何かと、ご了承頂けるとありがたい限りです。
なぉ、本編は共同執筆者の空間騎兵隊さんとも、話し合った上で、出来る限り早い更新が出来る体制を、速やかに整えたいと思います。
んでもって、話をスピンオフそのものに戻したいと思います。
ガルパン雄型・本編が、自衛隊やアメリカ軍と行った各国の軍隊、戦争映画&ドラマなどを意識したミリタリー風味なのに対し、今回始まったスピンオフは、80年代のアクション刑事ドラマ風味で行く予定です!!
ミリタリー&ガンマニアの自分から見て、やっぱり今やっている国内外の刑事ドラマより、80年代の刑事ドラマの方が、アクションは勿論のこと、主人公達が使う銃器とかも、今の刑事ドラマにはない強い個性が表れていて、好きなんですよねぇ~……。
そして、一番に言いたい事として、この作品に登場する宏一やエミを始めとするキャラ達は、本編における龍やみほと同じように、今、コレを読んでいる読者さんと同じ”普通の人間”であると言う事です!!
最近、個人的に感じるガルパンSSの作風として、『絶対にガルパンに男を出す事を認めない百合厨ユーザーが大量に増えた』事を受け、それらのユーザー対策として、『戦車の擬人&付喪神化』やら、『魔○科○校○劣○生も、ビックリ仰天なチートキャラ』等がありますが、自分は、こういった物は、正直に言って受け入れることが出来ないタイプなんですよねぇ~……。いや、本当に、この種の作品の作者さんや、読者の皆様には、失礼な発言と言うことは言うまでもないでしょう。ですが、この様なチート&擬人化兵器には、一切、親近感が涌かないと自分は思うんですよねぇ……。
その理由としましては、あくまで主人公達が、チート能力を持たない普通の人間であることで、読んでいる読者さん達と変わらない存在である事によって、主人公達の立場を自分に置き換えて作品を読むことが出来ると言う事に加え、主人公達の乗る戦車が、あくまでも、意志を持たない機械……更に言ったら、戦う為に作られた鋼鉄の塊だからこそ、主人公を自分に置き換えた状態で、見た際に、自分が乗っているかのような感覚になり、それと同時に、無言ながらも、自分たちの武器として、敵を粉砕し、盾として、己の身を守っていくウチに、人と機械を超えた戦友としての絆を結べる物だと自分は、強く思っております。
まぁ、コレは、あくまで個人的な意見なので、さらっと流して貰えるとありがたい限りです。
んでもって、今回のスピンオフの肝とも言える80年代のアクション刑事ドラマ風味に関してですが、これは、ぶっちゃけると本編のミリタリー風味以上に出すのが大変でしたねぇ~……。その理由としては、アクションや描写は勿論のこと、このスピンオフを執筆している間に多数のイスラム過激派による無差別テロ事件が発生し、そのテロ事件において、日本人も犠牲になった事を受け、「内容的に大丈夫かなぁ……」と思うところがあり、アクションを残しつつ、社会的な配慮を繰り返し考えるのに苦労しましたね。まぁ、「気にしすぎだ」と言われたら、それまでですが……。
そして、今回の主人公である宏一達が、雄雌隊長&その取り巻き達による抗争を鎮圧する為に、装着&装備した装備品は、全て、埼玉県警の機動隊に編成されている特殊部隊である、『RATS』を参考にしております。日本警察の特殊部隊である”SAT”や、アメリカ警察の特殊部隊の”SWAT”と言った有名な特殊部隊が多数有る中、かなりマニアックな選択だと、我ながら思いますねWWW
参考動画
埼玉県警 RATSによる公開射撃訓練
?list=LLkUgU05YY-N9Q8qDlZx3cJA
警視庁&神奈川県警SATによる、公開合同射撃訓練
銀行強盗と警官隊との銃撃戦(※後半にて、SWAT隊員が写っています。なぉ、一部刺激の強い場面があります、観閲は自己責任おいて、お願いします)
……とまぁ、こんな感じで、本編と同様に拘る所は、徹底的に拘ったガルパン雄型・スピンオフの『リトルアーミー2・雄型戦車道』、龍達が活躍するミリタリー風味な本編と併せて、どうぞお楽しみ下さいませ!!
P.S
あと、出来れば、「2をやるんだったら、1は、やらんのか?」と言う種の突っ込みは、勘弁して下さい(苦笑)
またタイトルページの、戦車道雄型の説明も、本編タイトルページからの流用であることもお許し下さい。
いやぁ~、早い物で、夏休みもそろそろ終盤に差し掛かっておりますね。
毎日、毎日、うだるような暑い日々が続く中、皆様、どうお過ごしでしょうか?
まぁ、社会人になった自分には、夏休みなんて、猛既に過去の物となっておりますが……(苦笑)
まぁ、それは兎も角、今回のタイトルを見て、「んっ!?」となった方は多数居るのではないでしょうか?
それもそうでしょう、夏の定番メニュー冷やし中華……じゃなくて、”『新作』が始まった”とあるのですから!!
そうです、新作です、新作ですよ、皆さん!!
はい、本日、ガルパン雄型の公式スピンオフ作品として、『リトルアーミー2・雄型戦車道』を投稿いたしましたあぁぁぁーっ!!(※はい、拍手!!)
んでもって、どうして、「この度、スピンオフを投稿することになったのか」……その経緯を説明したいと思います。
今年の一月に一回だけ更新した、ガルパン雄型(※本編)ですが、実の所、次回の肝である巽達によるバルクマンコーナーを、共同執筆者の空間騎兵隊さんが書いているのですが、まだ完全に文章が送られていないのが現状であり、正直な話、ガルパン雄型(※本編)の、更新のめどが立たない状況なんです……、恥ずかしい限りながら……。
そこで、ガルパン雄型(※本編)の最新話を待ち望んでいる読者さん、そして、共同執筆者の空間騎兵隊さんの事を考えた上で、次回のバルクマンコーナーを前後に分けて投稿する事で、計画を立て、執筆に取りかかろうとしていました。
因みに、当初執筆を予定していた、本編の次回ですが、内容としては、下のような感じにする予定でした。
1.福岡市の第12機甲大隊の駐屯地・会議室における、秀雄&中隊長達の面々における会話シーン(※ココで、島田流の雄型一番弟子や、大学選抜チームの事など、劇場版に繋がる会話をするつもりでした)。
2.試合会場に場面は移り、龍の戦友達の場面。
3.同じく試合会場にて、試合の様子を見ているダージリン&ジッパー達のシーン。
4.聖グロリアーナに場面は写り、ローズヒップが原因の戦車炎上事故の場面。
5.試合会場に再び視点が戻り、龍の視点で、暫し、リメイク前と同様の展開。
6.みほ達の誤情報によって、スカを喰らったサンダース陣営の場面に移り変わり、愚痴を言いながら、丘を降りるジェームズ達のシーン。
7.そんなジェームズ達の車列を見て、龍と無線会話を行い攻撃に備える巽達のシーン。
ですが、龍達のキャラクターデザインや、チームエンブレムマークを提供して下さっている凍魚人さんに、この事を伝えると、下のような返事が、届きました。以下、一部を切り抜いてお送りします。
『何故に今このタイミングで秀雄達を出すのでしょうか?
読者の皆が今読みたいのはサンダース戦に於ける龍達の活躍、況してや前回の流れからすれば必然的に巽達のバルクマンコーナーなのは当然の筈?それなのにこんなオッサン達の場面なんか出して長々と尺を取って誰得だとお思いですか?
それはリメイク前の作品を知ってる人間からしたら別に良いかも知れませんよ?ですが、ガルパン雄型自体リメイク版が初見ならぬ初読と言う読者も居るのです。
(※一部、省略)
ましてやこれからの試合展開を皆が注目する中で、巽達がバルクマンコーナーを再来させるのが次回の1番の見所の筈なのに、それが二部に分けて本格的な活躍を次に持ち越しだなんて先ず納得が行く訳が無い!内心は押し殺してるだろうけど、それでもモヤッとした気分で終わって歯切れが悪いでしょう。
ただでさえサンダース戦が始まってから4ヶ月以上更新が滞ってるのに、焦らすだけ焦らして漸く次回が出たかと思ったら読みたかったバルクマンコーナーのクライマックスが更に次に持ち越しだなんて、読者としては「ふざけんな!」って話です。其処から更に半年、下手すれば1年もまた待つ羽目になるなら生殺しも良い所ではありませんか?
もう少しストーリーのテンポと、何が話の見せ場なのかをキチンと考えましょう!
次回の見所は龍達を見守る嘗ての仲間達とバルクマンコーナーだけにしておきなさい!
秀雄と又彦と聖グロ視点まで入れたらゴチャゴチャして何が見所なのか訳が分からなくなりますから!
(※再び、一部省略)
色んな要素やキャラクターの事をあれこれ出したい気持ちは分かりますけど、これでもかと盛り込み過ぎたら今度は肝心のストーリー自体が破綻します!ストーリー進行と言う大局を見極めた上で然るべきタイミングで出す様心掛けましょう!』
……と言った感じで、お叱りを受け、本編の次回を前後に分けて投稿する事を断念し、その代わり……と言っては何ですが、これを踏まえた上で、今回のスピンオフ執筆へと繋がっていきました。
あと、この上の文章を踏まえた上で、本編の次回は、一話まるまる投稿になりまして、恐らく文字数が、四万から、五万近く行く可能性がありますが、どうぞ何かと、ご了承頂けるとありがたい限りです。
なぉ、本編は共同執筆者の空間騎兵隊さんとも、話し合った上で、出来る限り早い更新が出来る体制を、速やかに整えたいと思います。
んでもって、話をスピンオフそのものに戻したいと思います。
ガルパン雄型・本編が、自衛隊やアメリカ軍と行った各国の軍隊、戦争映画&ドラマなどを意識したミリタリー風味なのに対し、今回始まったスピンオフは、80年代のアクション刑事ドラマ風味で行く予定です!!
ミリタリー&ガンマニアの自分から見て、やっぱり今やっている国内外の刑事ドラマより、80年代の刑事ドラマの方が、アクションは勿論のこと、主人公達が使う銃器とかも、今の刑事ドラマにはない強い個性が表れていて、好きなんですよねぇ~……。
そして、一番に言いたい事として、この作品に登場する宏一やエミを始めとするキャラ達は、本編における龍やみほと同じように、今、コレを読んでいる読者さんと同じ”普通の人間”であると言う事です!!
最近、個人的に感じるガルパンSSの作風として、『絶対にガルパンに男を出す事を認めない百合厨ユーザーが大量に増えた』事を受け、それらのユーザー対策として、『戦車の擬人&付喪神化』やら、『魔○科○校○劣○生も、ビックリ仰天なチートキャラ』等がありますが、自分は、こういった物は、正直に言って受け入れることが出来ないタイプなんですよねぇ~……。いや、本当に、この種の作品の作者さんや、読者の皆様には、失礼な発言と言うことは言うまでもないでしょう。ですが、この様なチート&擬人化兵器には、一切、親近感が涌かないと自分は思うんですよねぇ……。
その理由としましては、あくまで主人公達が、チート能力を持たない普通の人間であることで、読んでいる読者さん達と変わらない存在である事によって、主人公達の立場を自分に置き換えて作品を読むことが出来ると言う事に加え、主人公達の乗る戦車が、あくまでも、意志を持たない機械……更に言ったら、戦う為に作られた鋼鉄の塊だからこそ、主人公を自分に置き換えた状態で、見た際に、自分が乗っているかのような感覚になり、それと同時に、無言ながらも、自分たちの武器として、敵を粉砕し、盾として、己の身を守っていくウチに、人と機械を超えた戦友としての絆を結べる物だと自分は、強く思っております。
まぁ、コレは、あくまで個人的な意見なので、さらっと流して貰えるとありがたい限りです。
んでもって、今回のスピンオフの肝とも言える80年代のアクション刑事ドラマ風味に関してですが、これは、ぶっちゃけると本編のミリタリー風味以上に出すのが大変でしたねぇ~……。その理由としては、アクションや描写は勿論のこと、このスピンオフを執筆している間に多数のイスラム過激派による無差別テロ事件が発生し、そのテロ事件において、日本人も犠牲になった事を受け、「内容的に大丈夫かなぁ……」と思うところがあり、アクションを残しつつ、社会的な配慮を繰り返し考えるのに苦労しましたね。まぁ、「気にしすぎだ」と言われたら、それまでですが……。
そして、今回の主人公である宏一達が、雄雌隊長&その取り巻き達による抗争を鎮圧する為に、装着&装備した装備品は、全て、埼玉県警の機動隊に編成されている特殊部隊である、『RATS』を参考にしております。日本警察の特殊部隊である”SAT”や、アメリカ警察の特殊部隊の”SWAT”と言った有名な特殊部隊が多数有る中、かなりマニアックな選択だと、我ながら思いますねWWW
参考動画
埼玉県警 RATSによる公開射撃訓練
?list=LLkUgU05YY-N9Q8qDlZx3cJA
警視庁&神奈川県警SATによる、公開合同射撃訓練
銀行強盗と警官隊との銃撃戦(※後半にて、SWAT隊員が写っています。なぉ、一部刺激の強い場面があります、観閲は自己責任おいて、お願いします)
……とまぁ、こんな感じで、本編と同様に拘る所は、徹底的に拘ったガルパン雄型・スピンオフの『リトルアーミー2・雄型戦車道』、龍達が活躍するミリタリー風味な本編と併せて、どうぞお楽しみ下さいませ!!
P.S
あと、出来れば、「2をやるんだったら、1は、やらんのか?」と言う種の突っ込みは、勘弁して下さい(苦笑)
またタイトルページの、戦車道雄型の説明も、本編タイトルページからの流用であることもお許し下さい。