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どうも、どうも、白石並びにホワイトロックです。

前回、更新した「ストライクウィッチーズ 流星の白虎と暴れ馬のウサギ(※以下、流星の白虎)」ですが、大変好評を頂けた様で、この度、めでたく連載作品の仲間入りとなりました。


でもって、その「流星の白虎」ですが、次回の内容の流れが一通りまとまったことに加え、作品の展開等の参考にする資料等が一式揃った&決まったので、そろそろボチボチと更新&執筆開始に向けて、動いていきたいと思います。

んでもって、それに伴い、今後の流星の白虎に登場するネウロイのモデルを少なからず考えてみたので、この場を借りて、発表したいと思います……と言っても数が多いので、ネウロイを大型飛行タイプ、陸戦タイプ……と言った種類別に分類して、それらの元となる兵器の画像を載せていく感じなります。

それでも、OKと言う方は、下からになります。どうぞ!!

1.大型飛行タイプネウロイ
B-1 アブロ バルカン F-117 B-52
左から順にB-1アブロ バルカンF-117B-52になります。
そして、F-117とB-1がモデルのネウロイは作品の重要なキーパーソンになる予定ですので、お楽しみに。

2.中小飛行型ネウロイ
MU-F2 X-15 サーブ35 ドラケン 画像 画像 AH-56 シャイアン Mig-21 F-14
左から順にX-15MU-F2サーブ35 ドラケンF-105 サンダーチーフグラマン X-29AH-56 シャイアンMig-21、そしてF-14になります。X-15からMig-21をモデルにしたネウロイは所謂、敵モブキャラとして、繰り返し、登場する予定で、F-14をモデルにしたネウロイはクライマックス付近辺りで登場する所謂、中ボスクラスのネウロイになると思います。

3.陸戦型ネウロイ
画像 画像 1024px-Type_95_SPAAG_-_Beijing_Museum_1 Nagmachon01 300px-M55_8_inch_Self-Propelled_Howitzer_3 300px-M107-latrun-1 画像 300px-M110 1024px-JGSDF_Type03_SAM_(rader)_01
左から順にMBT-70VT195式自走対空機関砲ナグマホンM55 203mm自走榴弾砲M107 175mm自走カノン砲M108 105mm自走榴弾砲M110 203mm自走榴弾砲03式中距離地対空誘導弾(※正しくは、射撃用レーダー装置搭載車両)になります。
これらの陸戦型ネウロイは、正直、出番としては一回きりなのですが、下手したら上の大型飛行タイプネウロイよりも暴れ狂う存在になる予定です。

……止まぁ、現段階では、この様なネウロイが登場する予定であり、更に増える予定ですので、それも踏まえた上で、今後の展開を楽しみにしてもらえるとありがたいです。


どうも、どうも、白石並びにホワイトロックでございます。

さて……本日で2018年度が始まり、新しく学校や仕事が始まる人も多々いると思います。
これを気に自分も、更なる執筆活動に励みたいと思います……と言いたい所なんですが……正直な所、自分の代表作と言うべき、ガルパン雄型シリーズに関しては、かなり今後について悩んでいますねぇ……。

まぁ……察しの良い人なら、この時点で殆どが感づいていると思いますが、自分の中でリトルアーミー2・雄型の失敗が未だに忘れないんですよねぇ~……。

これを見て「女々しいヤローだな……」と思う人も多々いると思うでしょうけど、今でこそ残骸と化してますが、連載を始めた当初は、自分の中で「リトルアーミー2・雄型は本編を超える自分の超大作になる作品だ!!」と信じて疑わなかったんですよねぇ……。

それもそのはず……ガルパンと出会う前から……「にじファン」で執筆していた頃から、酷評され、何度も心を折られながらも、必死に推敲を重ね、研究し、読者に楽しんでもらえる様に努力している内に、にじファンが閉鎖になり、僅か数週間ばかりのPIXIVでの執筆の末、ハーメルンにやってきて、そこでガルパンと出会い、始めたガルパン・雄型……2ちゃんねるのヲチスレでキ〇ガイ扱いされながらも、必死に楽しんでくれる読者の声だけを励みに頑張っていたが、マジで自分の命・家族の今後に係わるデカすぎるトラブルに遭遇したが故、断腸の思いで、一度、退会を余儀なくされ、まるで太平洋戦争初期に日本軍に敗北し、フィリピンから去るマッカーサー将軍の様に「必ずや私は戻るだろう(I shall return)」と信じ、来るべきハーメルン復帰の為、このホームページを始め、必死に復帰の機会を探り、そして3か月後に見事に復帰し、前から読んでくれる人も、新しく読んでくれる人の為にも必死になって頑張ってきました。

ですが、共同執筆者の空間騎兵隊さんの都合もあって、思う様に進まない本編で読者を待たせる現状を突きつけられ、これを作者として申し訳なく思い、何とか状況を打開する為に、本編に代わる……いや、本編すら超える自分のガルパンワールドで楽しんでもらう為に、始めたリトルアーミー2でしたが、現実は完璧に真逆でしたね……。

1話上げるたびに酷評され、今まで築き上げてきたSS作家として持てる全ての技術や経験、知識を否定され、更に本編を応援してくれた読者も1話投稿する度に1人、1人と減っていきました……現にガルパン雄型・本編を最後に更新した時、来た感想は2件だけでしたね……。

今だから言えますけど……これらの連続パンチを受けた影響で、割と本気で一時期はガルパンが大嫌いになりましたよ……。

だから、もうガルパンから逃げる様にストパンに走り、殆ど残骸と化していたストパンSSを掘り返し、リメイクして「ストライクウィッチーズ 流星の白虎と暴れ馬のウサギ」、そして自分がやりたいが故にやったエリア88×ストパンと言う異色のクロスオーバー作品である「ストライクウィッチーズ 砂漠の国から来た傭兵」と言う久々のヒット作が出来たのは、ある意味で不幸中の幸いでしょうね。それと同時に、暫くストパンに集中し、ガルパンから距離を置いた影響で、またガルパンは好きになれましたけど……正直、リメイク前の様な作品への愛はもう持てないでしょうね……。

こんな事もあって、割と本気で、今後のガルパン雄型シリーズの展開としては、予定していたスピンオフ作品の執筆を全て中止し、本編一本だけに統一する事も考えています……と言っても、まだ本編との繋がりが薄いスピンオフ……言うなれば、大洗以外の学校を舞台にしたスピンオフなら、まだ書く気にもなれるもの事実なんですよね……。

……とりあえず、割と本気で、ガルパン雄型シリーズは転換期を迎えようとしているんでしょうね。

っていうか、思うんですよね……ガルパンは劇場版が大ヒットしたおかげで、今までガルパンに興味のなかった人たちにも、ガルパンと言う作品の存在を知らしめ、それに伴う形でガルパンの二次創作を見る人が増えたんでしょうけど、それと同時にガルパン雄型の様に男が登場する二次創作が受け入れられなくなり、それを追放する傾向が強くなっているんでしょうね……自分から見れば、そうとしか思えないです。

正直、割と本気でガルパンSSからは、この身を引く時が来たのかもしれませんね……。

とまぁ、盛大に愚痴りましたが、これが今の自分のガルパン雄型シリーズに対する考えですので、これを踏まえた上で、じっくりとガルパン雄型シリーズの今後をしっかりと考えたいと思います。