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※この文章と同様の文章をハーメルンでも、公開しております。

どうも、どうも、白石並びにホワイトロックです。
まず最初に、ハーメルンの活動報告でもお伝えしたように、この度は急な体調不良においてダウンしてしまい、皆様に大変なご心配をおかけして誠に申し訳ありませんでした。二日程、激しい腹痛と吐き気に襲われましたが、何とか年を越す前に回復したので、その事を最初にご報告させてもらいます。繰り返し、皆様に大変なご心配をおかけしてしまった事をお詫び申し上げます。

でもって、2016年も残す所であと数時間となってしまいました。
今年は本当に”熊本で地震が起きたり、トランプさんが大統領になったり、SMAPが解散”したりと世間でも、プライベートでも、大きな出来事が次々とあった『激動の一年』だったと振り返って、そう思います。

執筆に関しては、去年は一回しか更新できなかったガルパン雄型の更新ですが、今年始めたスピンオフ作品の『リトルアーミー2・雄型』も含めて、5回も更新できたことは大きな成果だったと思いますね。その成果を得ると同時に、新たなる問題点を指摘する声も出ました。それらの指摘には、正直な所、胸の内にグサッと来る物もありましたが「指摘されるのも、読んでくれる読者が居る証拠。指摘が無いのは、読んでくれる読者さえ居ないと言う事だ」と考えて、指摘された点を全力で改良する事に力を注ぎました。

なぉ、この成果は作品を応援して下さり、アイディア等を提供してくれた読者さん達の支えあって物ですので、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。

本当にありがとうございました!!

来年は、この成果や指摘を踏まえた上でガルパン雄型シリーズに始まり、ADレイバーと言った現在連載中の作品は勿論、以前、”此方のホームページ限定の作品として、公開したストライクウィッチーズの二次創作のリメイク”と言った『新しい挑戦』にも果敢に挑み、自分の考えた作品を読み、自分の考えたキャラクター達を愛してくれる読者の皆様に楽しんで貰えられる様に全力を挙げてまいりますので、2017年もどうぞ宜しくお願いします!!

それでは、良いお年を!!


※この文章は、ハーメルンにも載せております。

どうも、どうも、メリークリスマス&お久しぶりです。白石442並びに、ホワイトロックでございます。

さて、本日は12月25日……クリスマスでございます!!
そんな聖なる日に自分から、読者の皆様へのクリスマスプレゼント……と洒落たことを言うつもりは一切ございませんが……本日、1月以来守っていた長き沈黙をぶち破って、遂にガルパン本編雄型を更新しました!!

いやぁ~……本当に楽しみに待っていた読者の皆様、約11か月も待たせてしまって本当にスイマセンでした!!

この11か月の間に、このガルパン雄型のスピンオフ作品である『ガールズ&パンツァー リトルアーミー2・雄型戦車道』の執筆を開始したりして、「何やってるんだよ作者……スピンオフ始めるぐらいなら、本編更新しろよ!!」と思った方も多数いると思います。

実は自分も、前回、本編を更新してから4か月ぐらい経った頃に……。

「共同執筆者の空間さんから、リメイク版のバルクマンコーナーの文章が提供されないけど、これ以上、読者を待たせるわけにはいかないしなぁ……あ、そうだ。バルクマンコーナー回を前後に分けて、まずバルクマンコーナーの前にある龍達のやり取りや、劇場版で登場する秀雄を率いる第12機甲大隊やローズヒップ、リッパー小隊と言った劇場版キャラ達が登場する回を前編として、投稿しよう!!」

……と思い、当初、そのつもりで執筆を進めていたのですが、その事を龍達のキャラデザやチームエンブレム等を提供して下さっている凍氷魚さんにお伝えした所、『4か月も待たせて、肝心のバルクマンコーナーその物は次回って、どういう事ですか!?』と言うお叱りを受けましたので、今回の様に非常に長い時間をかけてでも、バルクマンコーナーを最初から全部見れる状態で投稿する事に力を入れ、その間に少しでも読者の皆様にガルパン雄型の世界観を楽しんでもらえる様に始めたのが、スピンオフの『ガールズ&パンツァー リトルアーミー2・雄型戦車道』なので、あります。

まぁ……評判悪いんですけどね……(苦笑)

ですが、このスピンオフも本編同様に気合入れて設定等を考えており、更なるスピンオフ作品として、今回本編で登場した龍の中学時代の戦友である『』が主役の『リボンの武者・雄型』や、『リトルアーミー・雄型』も来年から、投稿したいと思います。

無論、本編もできる限り投稿したいのですが、如何せん、自分の都合は勿論、共同執筆者の空間騎兵隊さんの都合もあり、なかなか更新速度を上げることができないのが現状だったりします。一度、自分の方から空間さんに「本編の更新速度を上げる為に自分が最初に本編の内容を全部書き、後で編集で所々を空間さんの文章に差し替えるのはどうでしょう?」と提案したこともあったのですが、空間さんとしては「読者が混乱する可能性があるから、あまり同意できない」と言う意見であり、正直、本編の更新速度上げるには、どうしたらいいのか分からない……と言うのが現状なんですよねぇ……。読者の皆様で「こうすれば更新度速度上がるんじゃない?」と言う意見がございましたら、こちらか、ハーメルンの感想欄に書いて下さるとありがたいです。

でもって、今回、遂に更新した本編ではリメイク前にはなかった展開も多数入れました!!

まず個人的に描いていて楽しかったシーンの1つとしては、バルクマンコーナーにおけるジェームズ達の視点ですね。これは思いっきし『FURY』におけるシャーマンvsタイガー戦車の場面を意識した物……なんですが、実は『FURY』まだ見てないんですよね(苦笑)。ガルパン劇場版に次ぐ戦車映画として、早く見たいと思います!!

んで「何故、この場面を追加したのか?」と言うも、リメイク前では、巽達によって徹底的にコテンパンにされ、すっかり『無能&咬ませ犬の札』が張られてしまったジェームズが不憫だと思ったので、少なからず救済措置として、このようなシーンを挟ませてもらいました。

参考動画


あと、他にもサンダース陣営ではバーニィのハートマン軍曹ばりの罵倒は勿論、その彼が乗るパーシングに書かれたマーキングでも、分かる人は分かるネタとして1989年公開のSF映画『ガンヘッド』(GUNHED)をぶち込んでみました。

それに関して、ちょっと何時になるか分かりませんが……来るべき劇場版・雄型のネタバレ……と言うか、計画案として言いますが、この映画『ガンヘッド』におけるガンヘッド507 vs エアロボットの戦いをイメージした戦車戦をバーニィにさせようと思っておりまして、そのエアロボット役の戦車として『E-100(※対空自走砲仕様?)』が登場します……と言っても、まだ計画案なのでどうなるかはお楽しみに……。

っていうか、参考にすることは決めたはいいが、ガンヘッドもまだ見てないや……。Youtubeで販売しているけど、どうやって買うんだろ……これ……。

参考動画&リンク

ガンヘッド
エアロボット


んでもって、今回のリメイク版で力を入れている点である”龍の親子関係”の1つとして、リメイク前には登場しなかった龍の母親に関して、今回もチラッと龍の口から語ってもらいましたが「龍の母ちゃん、元バニーガール!?」って方も多数いると思いますが、その理由は簡単……「龍の母ちゃんの外見モデルである白藤京子(※以下、店長)のイラストを見ていたら、ふと店長のバニーガール姿が何故か天から降りて来た(チョーテキトーな理由)」と言うことに加え、「秀雄が陸上自衛隊・機甲科1の変人&鬼才”と言う設定である事を踏まえ、母親も変人。というか、共に変人な所が無いと夫婦としてやってけない」と言う事を突き詰めた結果故の設定です。

なぉ、本編における龍の考えは、あくまでも「作中におけるキャラの考え」であり、”世のバニーガールの皆様方を批判する物では無い”と言う事をココに付け加えさせてもらいます。

んでもって、そんな元バニーガールの龍の母ちゃんの名前ですが、今回、龍の口から発表してもよかったのですが「息子が母親を呼び捨てにするのも、どうかな……?」と思ったので、来るべき秀雄率いる第12機甲大隊の面々が登場するシーンにて、秀雄の口から発表したいと思います。

ちなみに、龍の母ちゃんの最終学歴は外見ベースである店長同様に『中卒』と言う設定だったりします。っていうか、逆に中卒の彼女が防衛大学校卒業の幹部自衛官である秀雄を旦那にしたのですから、ある意味で、沙織もビックリのシンデレラストーリーかも……。

それと同時に、来るべきガルパン劇場版・雄型の布石として、継続高校雄型隊長のイルヤが初登場です!!
龍の中学時代に所属していた戦車道チームの元偵察隊の隊長である彼が劇場版でどう活躍するか、お楽しみに!!

っていうか、タミヤが2010年に『III号突撃砲G型 “フィンランド軍”』を発売した時、「うわっ、えらくマニアックなチョイスしてきたなWWW」と思ったのですが……まさか6年後に自分の作品で、そう思った車両を出すことになるとは……。同時に、詳しくは知らないのですが「継続高校の”前任雌型隊長が”ストパンのエイラの姉ちゃんみたいなキャラ”」だった……とか想像して、吹き出したりしましたねWWW

参考リンク
III号突撃砲G型 “フィンランド軍”

でもって、今回もガルパン雄型の売りであるミリタリー風味として、ジェームズ達が殆ど崖の山道をシャーマンで下ったり、巽達のパンターと遭遇した際におけるジェームズの「高性能爆薬で履帯を狙え!!」と言った指示は、2010年にディスカバリーチャンネルで放送された『世紀の戦車対決』における「朝鮮戦争」と「カナダ陸軍機甲部隊」の中にあった、当時従軍した元戦車兵達の証言から参考にしたネタです。

参考動画
?t=34m10s
?t=37m10s

それでは、約11か月ぶりの更新であると同時に、これが今年最後の更新となりますので、ぜひガルパン雄型をお楽しみ下さい!!
次の更新はいつになるか分かりませんが、出来る限り早く投稿したいと思います。

なぉ、来年は上にも書いた様に更なるガルパン雄型のスピンオフ作品に加え、以前、ホームページの方で限定公開したストパンSSのリメイク等と言った『新しい挑戦』もしていきたいと思っておりますので、今後とも宜しくお願い致します。

では、今回はこの辺で失礼します。

P.S 今年最後の更新なので、おまけとして、ぶっちゃけますが……来るべきガルパン劇場版・雄型の展開として『龍の死亡エンド』を考えた事がありましたWWW