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どうも、どうも、白石並びにホワイトロックです。
今回はガルパン雄型にて主人公である龍の友人にして5式の砲手並びに、龍の右腕にあたる存在の裕也が、前々に紹介したアイドルにして実の姉姉である”神崎智明(※以下、智明)”の付き添いついでに出演した映画の設定などを紹介したいと思います。

その紹介する内容としては”映画名、元ネタである映画名、裕也&智明の役、映画の内容、裕也&智明の出演状況、元ネタ映画の予告”の順で紹介していきたいと思います。
それでは、早速下から紹介していきたいと思います。

1.映画名:an eraser(消しゴム)
元ネタ:私の頭の中の消しゴム

裕也と智明の役
裕也:通行人B 
智明:メインヒロイン

出演状況
裕也:ヒロインがアルツハイマー病を発症する前に主人公とデートするシーンにおける通行人エキストラ(※なぉ、初映画出演である)
智明:映画におけるメインにして、若年性アルツハイマーを発症してしまう悲劇のヒロイン(※ちなみにこの映画で”新人女優賞”を受賞)

映画の内容
とある大学で出会った主人公とヒロイン(智明)。
二人はふとした切っ掛けから恋に落ち、将来を誓い合う関係になる。
だが、そんな矢先にヒロインが若年性アルツハイマー病を発症。
タイムリミットが迫る中、主人公は迫り来る時に逆らうかの様に全てを忘れていくヒロインに葛藤を覚えながらも、大きな愛で受け止め、支え尽くす決意をする……。

元ネタ映画の動画



2.誘拐
元ネタ:新ポリス・ストーリー

裕也と智明の役
裕也:白バイ警官役(※これが裕也の映画における初警察官役&初アクション)
智明:映画における事件の被害者の娘役

映画の内容
とある金融会社の社長とその娘が大規模テロ組織により誘拐されると言う事件が発生。
その後、テロ組織から90億円を1週間で用意しないと社長を殺害するとの要求が届く。
迫り来るタイムリミットの中、刑事である主人公達は誘拐事件を解決するべく奮闘する……。

元ネタ映画の動画



3.映画名:戦場の宇宙
元ネタ:スターシップ・トゥルーパーズ

裕也と智明の役
裕也:地球連邦軍の機動歩兵(※裕也の映画出演3作目にして、初の兵士役)
智明:地球連邦軍の女性軍医

映画の内容
西暦30XX年、地球を飛び出し宇宙に進出していた人類。
そこに突如として昆虫エイリアン”通称:バグズ”が襲い掛かり、地球は壊滅状態に陥る。
故郷をバグズに滅ぼされ、全てを失った主人公は失った家族や恋人の敵を取るべく地球連邦軍に志願。
終わり無きバグズとの戦争に身を投じていく……。

元ネタ映画の動画



4.映画名:サイゴン 1968
元ネタ:地獄からの復讐/コマンドー・ウルフ

裕也と智明の役
裕也:アメリカ陸軍軍警察の伍長(※龍達曰く「最大の当たり役」&原題会では一番出演シーンが多い)
智明:殺された日本人ジャーナリストの助手

映画の内容
アメリカ軍の撤退も本格的に始まった1968年。
南ベトナムの首都であるサイゴンにおいて日本人ジャーナリストが銃撃され、殺害殺人事件が発生。
この事件を調査する事になったアメリカ陸軍軍警察隊は殺された日本人ジャーナリストがアメリカ軍と北ベトナム軍の間で取り交わされていた密約を調査していた為、殺されたのではないかと疑問を抱き始める。
そんな矢先、重要参考人にして殺されたジャーナリストの意思を継ぐ様に取材をしていた助手が誘拐され、軍警察隊は助手の救助と事件の真相を暴く為に立ち向かう……。




5.映画名flies(ハエ)
元ネタ:ザ・フライ

裕也と智明の役
裕也:警視庁特殊部隊”SAT”隊員(※クライマックにおいて登場)
智明:研究所の新人研究員並びに主人公の彼女

映画の内容
とある遺伝子研究所。そこではハエの遺伝子を解析する実験が行われていた。
だが、とある雷雨の日。研究所の発電施設に落ちた落雷によって火災が発生。
それに伴う様にして施設の一部が爆発し、その際に撒き散らされたハエの遺伝子を浴びた研究員が”ハエと人間交じり合った怪物”となって次々と残った研究員を襲い増殖していく。
唯一生き残った智明演じる新人研究員は恋人である元自衛官の主人公に助けを求める。
この助けを聞いた主人公は恋人を救うべく研究所に潜入する。

元ネタ映画の動画



更新完了です!!

2014年07月19日
どうも、どうも、白石並びにホワイトロックです。
本日、ガルパン雄型を更新しました!!

今回の見所は遂に復活した聖グロリアーナの隊長陣と沙織と龍の暴走ぶり!!
色々とカオスになってしまったガルパン雄型本編、ぜひお楽しみください!!

それと聖グロリアーナ復活を受けて、イギリス軍のヘンテコ兵器の動画を張っておきたいと思います。
それにしても、このナレーター……、予想以上の毒舌です。

どうも、どうも、白石並びにホワイトロックです。

いやぁー、遂にガルパンのアニメ版アンツィオ戦が公開されましたねぇ~!!
まだ自分は見ていないのですが、早いうちに見たいと思っております。

んで、そうなると気になるのがガルパン雄型における”アンツィオ戦の内容”の是非。
空間騎兵隊さんとも話し合わないと決められないのですが、とりあえずアニメ版+漫画版÷2かな?

どうも、どうも、ホワイトロック並びに白石です。

自分の作品”ガルパン雄型”は一度退会する前から、原作では少なめ(な要素(?)である『軍隊らしさ(※訓練シーンや龍達の会話シーン等)』を重点的に書いております。

今回は、その『軍隊らしさ』を出すに当たって”自分が参考にしているテレビ戦争ドラマ”を紹介したいと思います。

1.バンド・オブ・ブラザース(原題:Band of Brothers)

これはアクションよりは”人間描写、キャラの心理描写の参考”にしている作品です。
主人公達”アメリカ陸軍 第101空挺師団”の兵士達が激戦相次ぐ第二次世界大戦のヨーロッパ戦線における心理は”戦車兵の様な存在”である龍達にも通じる所があり、非常に参考になります。
特に作品後半における”みほの勘当危機”に直面した龍の心理描写を書く際には非常に参考なりました。

あと、このドラマの主題歌は本当に感動的なのでぜひ一度効いてみてください。



2.グッドラックサイゴン(原題:Tour of Duty )

この作品は”ベトナム戦争を扱ったアメリカの連続テレビドラマ”と言うハッキリ言って異例な作品です。
ですが、上のバンド・オブ・ブラザーズとは違い、ベトナム戦争物の作品でよく見られる”何処か軽い兵士達のノリ(?)”は龍達の学生らしさにも決して通じない物では無いと自分は感じております。

また、この作品の1エピソードである『窮地!ファイアーベース』は”退会前に掲載していたプラウダ戦”の描写に多大な影響を与えたエピソードになってます。







なぉ、最初の動画にちょっとだけあるOPが上の物とは違う理由ですが、実はこの作品はシーズン1から3まであり、上の物は第3シーズンのOPになる為、内容が一部違っております。