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どうも、どうも、白石並びにホワイトロックでございます。

えー、今回は突然ながらも自分が製作したプラモデルの一覧を発表したいと思います。
それでは、早速ですが下から順に最近作った順に発表していきたいと思います。

1.タミヤ 1/48ミリタリーミニチュアシリーズNo.15 『ソビエト中戦車T34/76 1941年型(鋳造砲塔)』

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解説:これは最近、作ったタミヤ社製キットでは1番マトモな出来と言ったところですね。
その1番マトモな出来の理由なんですが、タミヤの1/48ミリタリーミニチュアシリーズは現在、全て連結式履帯と呼ばれるタイプの履帯を採用しているわけで、自分はコレの組み立てがどうも苦手な物でして……。
過去に同じシリーズのアメリカ M4シャーマン戦車(初期型)ドイツ重戦車 タイガーI 極初期生産型(アフリカ仕様)も作ったんですが……、もう連結式履帯が見るも無残なまでにガッタガタ(号泣)
と、言う訳でこのT-34が一番マトモに連結式履帯を組み立てる事の出来た数少ないキットな訳です……。
まぁ、それでも所々がガッタガタ(※下の写真)なんですけどね……(マジ号泣)
と言うか、もはや自分の戦車プラモデルを選ぶ基準は履帯パーツがゴム製であるかです。

因みに余談ですが、所々についているタンクデサント用の手すりがありますよね?
コレ、実は手すりパーツを幾つか無くしたので工具箱にあった、金属線を切って瞬間接着剤で無理やり付けましたwww


2.ALRFIX社 1/76スケール 『LTV4 バッファロー&ウィリアスジープ』

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解説:このキットは近所にあった模型店にふらっと立ち寄った際に見つけて、思わず「おおっ!!」となって購入した物ですね。
その理由なんですが、実はこのLTV(※敷き詰めて言うと、火力支援型の『LVT(A)-1』)が牧達の搭乗車両になる計画もあったから何ですよねぇ~。

『LVT(A)-1』の画像: http://snafu-solomon.blogspot.jp/2013/06/blast-from-past-lvta-1.html

まぁ、LVTは『水陸両用トラクター』並びに『水陸両用装軌車』であって、戦車ではないと言う事で、牧達の搭乗車両はラム巡航戦車になった訳です。

んで、このキットが自分にとっては初の1/76スケールでして、1/48とは比べ物にならない小ささに所々で苦しめられましたが、ゴム製履帯だった事もあって何とか上々の出来で完成したと思います。
ちなみにジープの方ですが、現在行方不明でございます。

3.フジミ模型 1/76スケール 『T-34/85 ボルガ』

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解説:最後に紹介するのはフジミ社 1/76スケール『T-34/85 ボルガ』です。
現在、フジミ模型のホームページを見ても、このT-34/85の情報が無い為、絶版になったと思われます。

んで、このキットの感想ですが個人的には今まで一番組みやすいキットだったと思いますね。
組み立てる部品の大きさも程よく、全体的に組み立てる部分の数も控えめだったので、他のキットが組み立てに1週間ぐらい掛かるのに対して、このキットは2~3日で組み立てる事が出来ましたね

完成した時の出来も、個人的に一番高い物だと思います。


どうも、どうも、白石442です。
大変長らくお待たせしました、本日、ガルパン雄型を無事更新しました!!

リメイク前には無かった華の勘当シーン&裕也との恋の始まり等、新たな描写も追加して更に読み応えをアップさせました!!
ぜひ読んでみてください!!

あと、今回の話は字数の関係上、前編と後編に分かれております。
大変読みづらいと思われる方も居ると思いますが、ご了承ください。

そんでもって、勘当シーンにてあった龍のブチ切れする場面ですが、コレは現在、長編製作中のTHE NEXT GENERATION パトレイバー第3章 エピソード5 大怪獣現わる 前編の劇中映像予告を見て、書きました。
っていうか、今回の執筆が長引いた原因の大よそは、勘当シーンですね。




因みに、自分はまだネット上で無料公開されてるエピソード0だけしか、見てませんが、この『THE NEXT GENERATION パトレイバー』賛否両論ありますが、パトレイバーシリーズを一通り制覇している(※OVA、TVシリーズ、漫画版、劇場3部作)自分は、意外と良作だと思いますね。


んでもって、前にコチラのほうにて紹介した”戦車兵が主人公の戦争映画”……「フューリー」に関して”トンでもない事実”が発覚しました。
何と……、この映画に登場する”タイガー戦車(※予告にもチラッと出てる奴)”
個人的に「よくあるT-34やT-55とかを改造したレプリカタイガーだろ?」と思っていたのですが、立ち読みしたミリタリー雑誌を見てビックリ。

何と、何と、何とオォォォーっ!!

この映画に登場するタイガー戦車……、イギリスの戦車博物館「ボヴィートン戦車博物館」にある本物のタイガー戦車だそうです!!
いやぁー……、まさか本物のタイガー戦車が出てくる戦争映画が自分の生きているうちに出るとは……。
ただし、本物のタイガー戦車が出てくる戦争映画としては1950年公開のイギリス映画「撃滅戦車隊 3000粁(キロ)」が初めてなんですけどね。

しかし、当時は第二次世界大戦が終結してまだ5年と言う事もあって、”稼動可能なタイガー戦車が今より多数あった”と言う背景があるんですけどね。
ですが、本物のタイガー戦車が出てくるという以上は、ガルパン二次を執筆している物として見逃せない映画なのは確かです!!

どうも、どうも、白石並びにホワイトロックです。
現在、何かと色々忙しくて更新が思うように進んでいませんが、何とか頑張ってガルパンの執筆を勧めています。

その執筆の合間に考えていて、何気に難題なのが……、サンダース戦以降に龍が着用するヘルメットなんですよねぇ……。

後には龍のトレードマークと言うべき存在ですから、シッカリと考えたいんですよねー……。
ですが、意外とコレが難しいんですよねー……。

一応、リメイク前に龍が使用していたヘルメットはアニメ2話で蝶野教官がちょっとだけで付けていた陸上自衛隊 戦車搭乗員用ヘルメットをイメージした物でした。
http://rightwing.sakura.ne.jp/eventreport/091115sangenya/091115sangenya-05.html

んでもって、リメイクに当たって龍のヘルメットは上のモデルを継続して使用するか、それとも変更したほうが良いのか……、皆様のご意見をお待ちしております。

ちなみに上の以外の候補として、下に2つの候補を挙げさせてもらいます。
1.アメリカ陸軍&海兵隊にして使用されている戦車搭乗員用ヘルメット
http://store.shopping.yahoo.co.jp/miniature-park/abh0008.html

2.漫画&アニメ『機動警察パトレイバー』にて使用されているレイバー用ヘルメット
http://gsr.seesaa.net/article/45639038.html