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ガルパンに影響を与えた戦争ドラマ紹介

どうも、どうも、ホワイトロック並びに白石です。

自分の作品”ガルパン雄型”は一度退会する前から、原作では少なめ(な要素(?)である『軍隊らしさ(※訓練シーンや龍達の会話シーン等)』を重点的に書いております。

今回は、その『軍隊らしさ』を出すに当たって”自分が参考にしているテレビ戦争ドラマ”を紹介したいと思います。

1.バンド・オブ・ブラザース(原題:Band of Brothers)

これはアクションよりは”人間描写、キャラの心理描写の参考”にしている作品です。
主人公達”アメリカ陸軍 第101空挺師団”の兵士達が激戦相次ぐ第二次世界大戦のヨーロッパ戦線における心理は”戦車兵の様な存在”である龍達にも通じる所があり、非常に参考になります。
特に作品後半における”みほの勘当危機”に直面した龍の心理描写を書く際には非常に参考なりました。

あと、このドラマの主題歌は本当に感動的なのでぜひ一度効いてみてください。



2.グッドラックサイゴン(原題:Tour of Duty )

この作品は”ベトナム戦争を扱ったアメリカの連続テレビドラマ”と言うハッキリ言って異例な作品です。
ですが、上のバンド・オブ・ブラザーズとは違い、ベトナム戦争物の作品でよく見られる”何処か軽い兵士達のノリ(?)”は龍達の学生らしさにも決して通じない物では無いと自分は感じております。

また、この作品の1エピソードである『窮地!ファイアーベース』は”退会前に掲載していたプラウダ戦”の描写に多大な影響を与えたエピソードになってます。







なぉ、最初の動画にちょっとだけあるOPが上の物とは違う理由ですが、実はこの作品はシーズン1から3まであり、上の物は第3シーズンのOPになる為、内容が一部違っております。



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