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長き沈黙を破ります!!

どうも、どうも、白石442です。
ハーメルンの活動報告の内容はほぼ同じで、映像を追加しただけの物だけですが、何ぞとご了承下さい。

本日、1月24日。約9ヶ月と言う長き沈黙を破り、遂にガルパン雄型を更新でございます。
いやぁ~……、去年の更新回数、まさかの”1回きり”と言う、有る意味で記録的な更新だったので、今年は最低でも2~3話、更新が出来るように、最善の努力を共同執筆者の空間騎兵隊さんと共にしてまいります。


でもって、約9ヶ月ぶりの更新となる今回ですが、先ず最初の竹一の回想シーン……。
ハイ……、書いた自分でも思います「色々とぶっ飛ぶ過ぎ!!」だと言う事は……。


いや、これでも、かなり押さえたんですよ?
最初の段階なんて、「”みほ&彼女助けた3号クルー(※赤星達)”を殺害する目的で、暴徒化した生徒&教師+住民が、戦車倉庫から戦車を盗み出し、みほ達を殺害する目的で、学園艦中で暴れ狂い、それを竹一達と警官隊が鎮圧。結果、多数の負傷者&逮捕者が出る」……と言った感じで、”飛びに飛んだ展開”だったわけですよ……。まぁ、こんな展開を書こうかと思った理由ですが、”黒森峰の学園艦に住む全ての人たちにとって、戦車道チームの活躍は、まさに名誉であり、自分たちの事の様でもあった為、10連覇を逃したショックが、劇中でも書いたように、悲しみ→怒り→殺意へと代わり、みほ&彼女助けた3号クルー(※赤星達)に降り注いだ”……って感じで、また劇中でも書いた様に、2014年、ブラジルで行われたワールドカップで、ブラジル代表チームが敗北した際には、ブラジル各地でサポーターが暴徒化して暴れ狂った事例もありますし、更には、これも本編で追求した、1994年の”アンドレス・エスコバル選手射殺事件”や、1970年のワールドカップ予選が原因で勃発した”サッカー戦争”等、過去の事例を踏まえた上で、「割とあり得ない事でも無いのかな?」と思って書いたのですが、龍達のキャラデザや、エンブレムマークを書いて下さっている凍魚人さんから「やりすぎだ!!」とのお叱りを受けたので、今の展開まで削りに削りました。まぁ、それでもかなりぶっ飛んだ展開ではあるんですけど……。



んで、その後の”レッドタイガー小隊編成秘話&小話”ですが、これを見てもらえれば、”竹一が決して母親のコネで、隊長に選ばれた訳で無い”事が分かってもらえると思います。


それと同時に、今回初登場となる、聖グロリアーナ雄型戦車道チームに編成された対レッドタイガーを目的とした小隊……「|リッパー《死に神》小隊」が、遂に登場……と言っても、まぁ……、本編では活躍しないんですけどねwww
ですが、ガルパン雄型劇場版(仮)における、冒頭のエキシビションでは、このリッパー小隊が大活躍し、映画だと大洗と知波単が、聖グロリアーナを押す展開になっていましたが、この雄型劇場版(仮)においてでは、むしろ”聖グロリアーナが、大洗と知波単を押す展開になる予定”です。


そして、今回、判明した衝撃の事実……龍が”屈折したファザコン”であると言う事!!
これは、凍魚人さんと、今後の展開について話し合っている内に、凍魚人さんから指摘されたんですよねぇ~……。
でも、確かに、普通の高校生なら、父親のことを余り話さないとも思いますから、確かに龍は”ファザコン”なのかもしれませんねぇ……。
んで、これを踏まえた上で、リメイク版では、”龍と父、秀雄の不器用な親子関係”も重点に話を進めていきたいと思います!!


それと、劇中で龍が裕也にファザコン認定される理由となった、父秀雄のエピソードですが、これは元陸上自衛隊機甲科隊長の”木元寛明”氏の著書、『前進よーい、前へ 陸上自衛隊戦車部隊』に書いてあった、内容を元に書いております。


因みに、最初、ネタとして、スターウォーズの「|I am Your father《私はお前の父親だ》」からの、「|Noooooooooo《嘘だあぁぁぁーっ》!!」とかも「やろうかな?」と思ったのですが、流石にアウトだと思ったので、削除しました。
まぁ、他にも同じスターウォーズネタとして、パンターの存在を知って対策を練るように懇願するジェームズに対して、バーニィが「何だよ、モビルスーツだの、アーマードトルーパーだの、AT-ATだのもってこいって言うのか!?」みたいな台詞を言う場面も考えていましたが、上と同じ理由で削除となりました。

「I am Your father」の元ネタ英語版


「I am Your father」の元ネタ日本語版



んで、こっちは採用したモンスター娘のいる日常』ネタですが、これは”ラクラネの中の人が、あけびと同じ”って事を知った事+リメイク前よりも、龍のクモ恐怖症に関する場面を増やそうと思ってやった物であり、決して『モンスター娘のいる日常』をディスった物ではありませんよ。
因みに、自分自身も、龍と同じ様にクモ嫌いですが、ラクラネは普通に大丈夫ですね。


まぁ、龍のクモ恐怖症に関する詳しい設定は、前に、このホームページにて説明していますので、そちらをどうぞ。
龍のクモ恐怖症に関する詳しい設定→『小話:龍のクモ恐怖症に関して』


そして、これらの前置きの後、遂に始まりましたよ、サンダース戦!!
えっ、巽達の出番が妙に多い?まぁ……、次回のバルクマンコーナーの影響も会ってか、多くなってしまうんですよねぇ……、サンダース戦は……。まぁ、アンツィオ戦以降からは、”龍とみほ以外登場しない or 出番が少ない回”とかも考えているので、ご了承下さい。


でもって、久々に登場したバーニィ。リメイク前とは比べものにならないレベルで、放送禁止用語連発でございますwww
っていうか、前にも言ったと思いますが、バーニィの登場シーンは書いていて、やっぱり楽しいですねwww


それと、試合前に龍が言った「その”奇跡”とやらを、起こしてみるさ……」と言う言葉ですが、これは、かの有名なSF人形劇『サンダーバード』の第1話に登場する台詞が元ネタでして、今後における『龍の決め台詞』として、語尾や口調を変えつつ、度々、登場しますよ!!


それで、試合自体はリメイク前と大して変わらないのですが、パーシングが、パンターの砲弾をはじき返すシーンは、双方の主砲の貫通威力のデータを元に、空間騎兵隊さんとの協議の末、変更いたしました。


んで、んで、次回は、サンダース戦における”最大の山場の1つ”である、巽達のバルクマンコーナーです!!
共同執筆者の空間騎兵隊さんとも年密に話し合い、リメイク前よりも迫力のある戦闘シーンを書いていきたいと思います!!


並びに、今回の執筆に辺り、文章提供をして下さった共同執筆者の空間騎兵隊さんや、凍魚人さんに、この場を借りて、お礼申し上げます。本当にありがとうございました!!


それでは、次回もお楽しみに!!


P.S その1:P.S その1:共同執筆者の空間喜平退散より指摘を受け、本日の更新に併せて、第12話『戦いを前に……』における”キムチ学園とパンダ学園”の部分を削除いたしました。何ぞと、ご理解の程、よろしくお願いします。

P.S その2:本日、1月24日は、かの有名な戦車兵”オットーカリウス氏の命日”です。この場を借りて、追悼を捧げたいと思います。

P.S その3:最新話ですが、字数制限の為、このホームページでは、前後分かれております。ご了承下さい



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