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小話:龍のクモ恐怖症に関して

どうも、どうも、白石並びにホワイトロックでございます。

新年、2回目となる今回の更新では、タイトルにもある様に、龍の「クモ恐怖症」に関しての、話をしたいと思います。

それで、何で、急にこんな話題を持ち出したのかというと、今後のガルパン雄型のコメディパートにおいて、龍が「クモ恐怖症である」と言う設定を生かして、度々、クモが絡んだ事がキッカケで、壊れた龍が大暴走するシーンをリメイク前よりも、増量しようと思っておりまして、その為にも「一度、龍のクモ恐怖症が、どんな物なのかを、読者の皆様に紹介した方が良いかな?」と、思っての今回の企画です。

……と言っても、この記事を書いている自分自身も、かなりのクモ嫌いなので……(苦笑)
正直、あんまり身の詰まった内容ではありませんので、「ふーん、そうなんだ~(棒)」ぐらいの感覚で読んで下さい(苦笑)

では、早速したから龍のクモ嫌いに関しての話になります、どうぞ。

先ず最初に、「龍が、どれほどのクモ嫌いなのか?」と言う事になりますが、「龍のクモ嫌いは”実物は当然として、どんなクオリティの低い映像作品等ですら、一切、受け付けない”」……と言った感じになっております。

ですので、『シャーロットの贈り物』の様に、デフォルメ化され可愛くなっているけど、外見は完全に普通のクモのキャラクターは当然、『モンスター娘のいる日常』に登場する『ラクラネ』の様な、”クモと人間を足して2で割ったキャラクター”や、かの有名な『スパイダーマン』の様に、”外見は完全に人間”と言ったキャラクターですら、体が拒絶するぐらいに駄目だったりします。

そんな龍にとっては、もう「アラクモフォビア」や、「スパイダーパニック」と言ったハリウッド製の気合いが入ったクモ映画は勿論、アサイラムアルバトロス社の様な、B級映画会社が乱造し、DVDレンタルショップで、借りて、見て「金返せ!!」と叫びたくなる様な、超・超・超テイクオリティのB級クモ映画ですら、駄目であり、CG技術が無かった50年代から、70年代後半においての動物パニック映画で、よく見られた実際の動物を使って作られた映画におけるクモ映画(※『世紀の怪物 タランチュラ』など)に至っては、もう完全に発狂レベルだったりする訳です。

ですので、実物のクモに至っては、ハエトリグモに始まり、アシダカグモ、女郎グモ、タランチュラ……もう全て、龍にとっては発狂レベルの存在だったりしますので、もし悪戯で、これらのクモを龍に近づけようなら、確実に龍に殺されかねない勢いで殴られる事になるでしょうwww

……とまぁ、あんまり纏まっていませんが、以上が、龍のクモ嫌いに関して、ざっとまとめた物になります

因みに、自分は何処までOKなのか、上から、大丈夫な順にまとめると下のような感じになります。

大丈夫
1:スパイダーマンの様な、”外見は完全に人間”のキャラクター。
2:ラクラネの様な、”クモと人間を足して2で割った”キャラクター。
越えられない壁
3:デフォルメ化され可愛くなっているけど、外見は完全に普通のクモのキャラクター。
同等:ハリウッド製の気合いが入ったクモ映画。
超・超・超テイクオリティのクモ映画
4.CG技術が無かった50年代から、70年代後半においての動物パニック映画で、よく見られた実際の動物を使って作られた映画におけるクモ映画
絶対無理!!

……とまぁ、こんな感じになります。



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