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どうも、どうも、白石並びにホワイトロックでございます。

さーて……今現在、何かとドタバタしておりますが、合間合間を縫って、ストパン最新話を執筆しておりますが、正直、今年中の更新は正直厳しい感じですねぇ~……。

まぁ……作品1話、1話の更新速度よりも、作品1話ごとの質って事で、多めに見てもらえるとありがたいです(苦笑)

ま~……その質も今回は久々に書くストパンと言う事もあって、まぁ~……ちょっとぎこちないですけど……皆さんに必ず楽しんで頂ける様な作品になる様に最善の努力を尽くしますので、気長にお待ちいただけるとありがたいです。

んでもって、あれから、しばしば執筆の合間などにPIXIVにて、今まで投稿した作品の観覧数を確認していたのですが、気付いた事があります。

それは前に投稿したオリジナル作品の様に”前編・中編・後編”と分割して、投稿するよりも、1話のボリュームが長くても1話で投稿した方が、PIXIVでは、受けがいいと言う事ですね。

現に分割で投稿したオリジナル作品を始め、PIXIV前編後編と分けて投稿したストパンの回等も、回が進むごとに観覧数が減っていく所が見られたので、これを分析した結果、PIXIVにおいてでは、『質(※内容)よりも量(※投稿回数)』では無く、『量(投稿回数)よりも質(※内容)』の方が、重要視されると判断し、今後は出来る限り、ストーリーを分割する事無く1話にまとめて投稿するようにしたいと思います。

まぁ~……その分、先にも言ったようにただでさえ、遅い更新速度が更に遅くなってしまいます、その分、イ1話、1話のクオリティで皆様に満足してもらえる様に頑張りますので、多めに見てください(苦笑)

とまぁ、こんな感じで、PIXIV内における作品の進め方に関して、説明した所で今回は終わりにしたいと思います。お付き合いの程、ありがとうございました!


どうも、どうも、白石並びにホワイトロックでございます。

さて……現在、ボチボチと言った感じですが、ストパン 流星の白虎の最新話の執筆を進めております!

んでもって、その最新話は前々から言っている様にウィーラー戦友であるクリス再開する”と同時にシャーリーが、ウィーラーの事を男性として意識し始めると言った感じで、主人公であるウィーラーとヒロインのシャーリーの関係が大きく動き出す……と言った感じで、派手なアクション等は無いですが、今後のストーリーに大きく関わっていく回になると思います。

そんな重要な回ですので、正直な所、早くても来年中の更新になってしまうと思うのですが、まぁ~……そこら辺は毎度の事ながら、気長に待っていただけるとありがたいです。

まぁ~……もし早めに執筆出来たら、早めに投稿するかもしれませんので、その時は、その時でよろしくお願いします。

んでもって、此処からは、現時点で完成している最新話の冒頭部分をお見せしたいと思います!

毎度の事ながら、まだ執筆段階の物なので、本編完成時には内容が変わっている可能性もああるので、そこら辺はご了承ください。

『<ウィーラーSide>
大敗し、ディエップに取り残された上陸部隊の救助作戦が決定し、その救助作戦に501も参加する事が決定した、その日。
俺達は手早く朝食を終えるなり、間髪入れずに荷造りをして、それを終えるなり、俺達が救助作戦に参加している間、周辺空域の防衛及び基地の警備を担当するブリタニア空軍のウィッチ隊へ業務を引継ぎをし、それを終えるや否や救助部隊の集結地であるブリタニア海軍 ポーツマス海軍基地へと移動していた。
「全員、そろそろ到着するぞ。着陸準備だ!」
編隊の先頭をミーナ中佐と共に切って、飛行していた美緒少佐が俺達の方を振り向きつつ、着陸準備の指示を飛ばしてくる。
この指示に俺達が間髪入れずに「「「「「了解!」」」」」と復唱を返す中、俺は眼下に広がるポーツマス海軍基地に目を向ける。
そこには、この作戦の為に連合軍司令部が搔き集めた大量の艦艇が堂々した佇まいで集結、停泊しており、その種類も多種多様の一言に尽きる。
例を挙げるなら、扶桑海軍の誇る対空駆逐艦である『秋月型』を始め、リベリオン海軍が世界に誇る空母艦隊の一角をなす、空母『イントレピッド』や、カールスラント海軍の御自慢の重巡洋艦の『プリンツ・オイゲン』等であり、それら多数の艦艇が俺達の視界に入ってくるの当時に”一段と目立つ巨大な|艦《ふね》”が俺達の視界に飛び込んでくる。

その|艦《ふね》を俺達が視界に捉えると同時に、少佐が「……ほう」と感嘆した様な声を上げ、こう続けた。

「”武蔵”まで投入するとは……、司令部も本気の様だな……」

少佐がそう言いながら、視線を向ける先には、扶桑海軍が世界に誇る巨大戦艦”大和型”の2番艦である『武蔵』の姿があり、海上に浮かぶ、その堂々たる姿は、まさに『世界最大・最強の戦艦』の名を語るに相応しい物であった。
「うわぁ~……凄いよ、リーネちゃん」
「ホントだね、芳佳ちゃん」
「あれが扶桑海軍の誇る巨大戦艦……」
「ガリア海軍のリシュリューなんかとは、比べ物になりませんわね……」
「………」
その堂々たる武蔵の姿を前に、まるで動物園で新種の動物を見る見物客の様な反応をする芳佳やバルクホルン達だが、俺はそんな彼女達を横目で見つつ、”別の事に注目”していた。

(なんだ?馬鹿に多いな……)

上空から、その事に注目しつつ、胸の内でそう思っていると、すかさず……と言うべきか、シャーリーが直ぐに話しかけてくるのだった……。
「おい、ウィーラー。何に注目してるんだ?皆が扶桑海軍、御自慢の巨大戦艦に夢中だっていうのに」
「……いや、ちょっと|豪《えら》く|LST《戦車揚陸艦》の数が多いな……と思ってな」
「あー、ホントだ。7隻は居るな」
シャーリーの問いかけに対し、そう返しながら、また視線を向けると、そこには多数の|LST《戦車揚陸艦》が停泊している光景が広がっていた。

確かに作戦の内容的にディエップに救援部隊が上陸する事が想定されるが、そうだとしても、普通であれば、小型の上陸用舟艇を用意すれば、済む話であり、戦車を上陸させる為に使う艦であるLSTを使うとしても、1隻か、2隻で済むはずだ。
それなのに目の前には、7隻ものLSTが停泊している……と言う事は、司令部は多数の戦車や装甲車を有する機甲師団をディエップに上陸させる事でも、考えているのだろうか?

そんな感じで、様々な考えが頭の中をワーッと駆け巡るが、所詮、俺は作戦に参加する1人のウィザードに過ぎない存在……。
ミーナ中佐や坂本少佐なら兎も角、作戦どうこうに関して、色々と言える立場じゃないからな……。考えるだけ、無駄ってもんか……。

そんな”諦め”にも近い感情と共に、俺が考えを打ち切る中、基地と通信を行っていたミーナ中佐が、通信を終えるなり、俺達の方を向き、こう言い放つ。
「皆、着陸許可が下りたわ。下りたら、直ぐに集合、点呼を取るわよ。良いわね?」
「「「「「了解っ!!」」」」」
俺達がそう復唱を返すと、ミーナ中佐は坂本少佐と顔を見合わせ、頷いた後、共に着陸の為のアプローチを開始。
それに続く様に俺達も飛行し、基地へと降り立つのだった……。』

……トまぁ、こんな感じで進めていますので、完成を気長にお待ちいただけると嬉しいです!

それでは、今回はこの辺で!!

どうも、どうも、白石並びにホワイトロックでございます。

今月の10月9日から、3週に渡って投稿してきた、自分初のオリジナルミリタリー小説『Individual Wars - Soldiers' Records 個々の戦争 兵士達の記録』及び、その第1シーズンとなる『В стали и в огне - Курск видел девушку 鋼鉄と炎の中で ~少女の見たクルスク~』ですが、今回で遂に最終回でございます。

いやぁー……、ぶっちゃけた話……。
この作品、PIXIVの方では、マジで評判が悪いと言いますか、あんまり受けが良くないんですよねぇ~(苦笑)
まぁ~……そこは原作の力が無いオリジナル作品故と言うか、何というか……(苦笑)

まぁ……それは良いとして、今回、初めてオリジナルを書いてみて、そのオリジナル作品故の「0から物語を作っていく楽しさ」みたいな物も、分かったので、今後も各種二次創作の合間にやっていきたいと思います!

んでもって、第1シーズンの最終話となる今回ですが、今回はクライマックス&クルスクの戦いに相応しい戦車戦を書いており、そのクライマックスの戦車戦は、今まで書いてきたガルパンで培ってきた戦車戦描写を余すことなく反映させているので、ぜひ見てみてください!!

とまぁ、こんな感じで色々と書いてきましたが、自分にとって初となるオリジナルのミリタリー小説の1つの終わりですので、ぜひ読んで頂けるとありがたい限りです!!

そして、今回でオリジナルのミリタリー小説が終わったので、次からは少しの休憩の後、ストパンの最新話の執筆に取り組みたいと思います!

オリジナルを書く前から、書いている間に色々と温めていた展開を反映できる様に頑張りますので、応援よろしくお願いします!!

それでは、今回はこの辺で!!

どうも、どうも、白石並びにホワイトロックでございます。

本日、先週投稿したオリジナルの第2話を投稿しました!

前回が主人公が軍に入隊するまで&戦車兵としての訓練を終え、クルスクの戦いで初陣を切る……と言った感じのストーリーだったと思うのですが、今回はその続きになります!

んで、今回の話の見どころとしては、2つありまして、まず1つ目は”主人公達の乗るT-34とドイツ軍の軽爆撃機Ju 88との戦闘”ですね。

ドイツ軍視点の作品だと、かなりの確率でP-47やYak-2、ホーカー・ハリケーンと言った攻撃機&戦闘爆撃機……所謂、ヤーボに襲撃されるシーンがあったり、それらによる空からの攻撃を警戒するシーンがあるのですが、連合軍視点になると、制空権を自分達が取っていると言う事もあって、そう言った場面が極端に少ないんですよねぇ~……。

なので、「連合軍側でそう言った敵の攻撃機&戦闘爆撃機なんかの攻撃を受ける場面があっても面白いんじゃないか?」と思った事に加え、「クルスクの戦い」の表現の参考にした作品の1つである”小林源文先生”の『ハッピータイガー』を見てみても、劇中でドイツ空軍のスツーカによる急降下爆撃やJu 88を受けるシーンもあったので、先の考えと合わせて、「やったら面白くなるんじゃない?」と言う事で考えたシーンになります!

んでも、2つ目の見どころは、ジーナが敵弾が飛び交うだけでなく、敵兵と鉢合わせする履帯の修理する場面です!

まぁ……理由としては、実在する第二次世界大戦時におけるソ連軍の女性戦車兵『マリア・オクチャブリスカヤ』氏の動画を見て、その中で紹介された彼女の活躍として、”戦闘下において破損した戦車の履帯修理”が紹介されて事と、第二次世界大戦後の中国で行われた『国共内戦』において、使用された旧日本軍の97式チハ戦車こと『功臣号』の活躍を元にしております。

※『マリア・オクチャブリスカヤ』氏の動画


※『功臣号』
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っていうか、ジーナのキャラ&軍に入隊・戦車兵になるまでの経緯を考えた後、『マリア・オクチャブリスカヤ』氏の動画を発見し、見てみたんですけど、偶然、ジーナとマリア・オクチャブリスカヤ氏の入隊までの経緯が一致した事に驚きましたね(笑)

……とまぁ、こんな感じで続いてきた『В стали и в огне - Курск видел девушку 鋼鉄と炎の中で ~少女の見たクルスク~』も次で最後となります!
最終回となる次回はクルスクの戦いらしく、激しい戦車戦の描写もありますので、お楽しみに!!

んでもって、これと合わせて、先週と同様にPIXIVの方でも、ADレイバーの続きを公開しておりますので、此方も良ければ、どうぞ!!

オリジナル公開!

2020年10月09日
どうも、どうも、白石並びにホワイトロックでございます。

本日、10月11日。前々から、ちょくちょく話していた自分にとって初のオリジナルミリタリー小説『Individual Wars - Soldiers' Records 個々の戦争 兵士達の記録』及び、その第1シーズンとなる作品『В стали и в огне - Курск видел девушку 鋼鉄と炎の中で ~少女の見たクルスク~』をこのホームページ及びPIXIVの方にて、公開いたしました!

非常に長くなってしまった為、今回も含めて3回に分けて、投稿したいと思います!!
あとPIXIVの方では、此方の方で載せているADレイバーの続きも投稿していますので、其方も良ければ見てください!

んでもって、いやぁー……前々から何度も言っていた様に、オリジナルでミリタリー小説を書くのは初めてなので、二次創作とは色々と勝手が違う事もあり、非常に苦労しましたねぇ~……。

現に中盤から、後半にかけては、完全に力尽きている所があり、所々、自分で読んでも「ん?」となる場所が幾つか出てきましたよ(苦笑)

ですが、自分の脳内に浮かんだ完全オリジナルのストーリーを文章にしていくというのは、原作を元に世界観を構築していく二次創作とは違った楽しさがあり、特に0から、文章が段々と出来上がっていくのは、楽しさと同時に嬉しさもありましたね。

んでもって、アクションシーンに関しては、ガルパンで書いてきた戦車戦描写が生きましたねぇ~……と言っても、結構あっさり目ですけどね(苦笑)

ですが、スポーツ・試合としての戦車戦であるガルパンとは違って、この作品はガチの生きるか死ぬか、殺すか殺されるかの戦争における戦車戦ですから、戦車以外の敵との激しい戦闘も書いておりますので、そこら辺のリアルな戦争としての描写に注目しして読んで頂けると嬉しいです。

んでもって、この作品について喋る上で絶対に欠かせないのは、この作品が自分にとって初となる女性主人公の作品であると言う事です!

いやぁー、元々、この作品を書き始めたキッカケが、漫画版の『戦争は女の顔をしていない』であり、それらで書かれた女性兵士達の壮絶な回顧録に影響を受けて書き始めたのですが、初めて異性の視点で物語を書くだけあって、今までとは全く違った心情描写やセリフ回しに苦労しましたが、この経験を活かし、今後のガルパンやストパン、パトレイバーの女性キャラのキャラ描写に生かしたいと思います!

……とまぁ、こんな感じで色々と書きましたが、自分にとって初となるオリジナルのミリタリー小説なので、ぜひ読んでみてください!

あと今後も、この『Individual Wars - Soldiers' Records 個々の戦争 兵士達の記録』において、二次創作の合間にオリジナルのミリタリー小説を執筆して投稿していきたいと思っておりますので、もしよければ、二次創作共々合わせて読んでくださると嬉しいです!

それでは、今回はこの辺で!お付き合いの程、ありがとうございました!!

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